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「見田宗介=真木悠介」
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May 12, 2022
追悼:見田宗介=真木悠介先生。- <人間の解放>を追いつづけて。
May 12, 2022
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Oct 16, 2020
今、「たった一冊の本」をぼくが無人島にたずさえるとしたら。- 真木悠介の名著『気流の鳴る音』。
Oct 16, 2020
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Sep 14, 2020
「コロナ後の後」の見晴らし。- ずーっと先を大きく見晴るかす見田宗介の著作との「対話」から。
Sep 14, 2020
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Feb 24, 2020
「じぶんが変わる」という主題。- 25年にわたる、ぼくの課題。
Feb 24, 2020
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Feb 22, 2020
「<共存することの祝福>ともいうべきものを基軸とする世界」(見田宗介)。- 「共生」ということばへの(ぼくの)違和感。
Feb 22, 2020
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Feb 21, 2020
歓びに充ちた生きかたへ転回する<折り返し地点>。- 「グローバル化」と「人生100年時代」の時空間。
Feb 21, 2020
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Feb 20, 2020
一生にすくなくとも一度は<人間の網の目の外へ出る>文化。- 真木悠介が引用するゲーリー・スナイダー。
Feb 20, 2020
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Jun 16, 2019
「歴史」の実体について。- 立ち戻ってくる「見方」。
Jun 16, 2019
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Jun 11, 2019
自然と他者との「存在」だけを必要としている。- マテリアルな消費に依存している幸福の彼方へ。
Jun 11, 2019
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Jun 6, 2019
<自由><平等>対<合理性>という鮮烈な視点。- 見田宗介による「現代社会」の明晰な見方。
Jun 6, 2019
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Jun 1, 2019
「お互いに活かし合おうというところに人間の起原がある」(見田宗介)。- 共生の時代の「足場」のひとつとして。
Jun 1, 2019
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May 31, 2019
「知」がひらく地平。- 大澤真幸が見田宗介から「学んだこと」。
May 31, 2019
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May 21, 2019
「ただ生きる」ということ。- 生きるために生きること。
May 21, 2019
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May 15, 2019
倫理主義ではなく、<楽しみながら生活水準を下げる>という方法。- 見田宗介の文章「草たちの静かな祭りー「人間主義」の限界線へ」に触発されて。
May 15, 2019
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May 13, 2019
地球の環境・資源問題の解決の方向性。- 宇宙と地球の<はざま>で。
May 13, 2019
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May 12, 2019
ブルーオリジン社の月着陸船「Blue Moon」。- 「Blue Moon」のイメージ動画を観て。
May 12, 2019
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May 10, 2019
「ポスト真実」という事象を生みだす「社会的地殻変動」。- 「虚構の時代」(見田宗介)の「フィクション」。
May 10, 2019
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Apr 29, 2019
<欲求を解放する>ということ。- 節制や抑制ではなく、「解放する欲求」を生きること。
Apr 29, 2019
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Apr 8, 2019
<初めの炎>を保つこと。そして<残り火>は捨てること。- 見田宗介先生による、インドの哲学書『秘密の書』の解釈。
Apr 8, 2019
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Mar 28, 2019
「大量生産→大量消費」のこと。- 片づけをしながら考える「歴史的な大量消費社会」。
Mar 28, 2019
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Jan 21, 2019
「触ること・触覚」についてのメモ。<五感をとりもどす>こと。- 「KonMari Method」から、養老孟司、真木悠介まで。
Jan 21, 2019
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Jan 16, 2019
他者への「批判」のゆくえ(あるいは、減圧)。- <億の生きかた>に向かって。
Jan 16, 2019
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Jan 4, 2019
<人生はみじかく、はかない>という命題。- この命題の「自明性」をほりおこし、くずしてゆく。
Jan 4, 2019
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Jan 1, 2019
「三千年の悪夢から目覚めた朝の陽光みたいに、世界の光景は一変する」(見田宗介)。- 富の分配、資本主義の未来、人間像。
Jan 1, 2019
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Dec 15, 2018
「果肉を一層鮮烈にかじること」(見田宗介=真木悠介)。- 「世界」の味わいかた。
Dec 15, 2018
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Dec 6, 2018
「書物の現在」(真木悠介)。- 真木悠介にとっての「書物」。『気流の鳴る音』の電子書籍化の折に。
Dec 6, 2018
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Dec 3, 2018
「2018年の一冊」を選ぶ。- 2018年に「世界に放たれた」書物。
Dec 3, 2018
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Nov 30, 2018
「先にはもう宇宙しかない」断崖の<折り返し>の場所(見田宗介)。- 地球からの視線と宇宙からの視線。
Nov 30, 2018
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Nov 26, 2018
「この世界の中にただ生きることの、<幸福感受性>」(見田宗介)。-「ダニエルの問いの円環」という美しい文章と論理から。
Nov 26, 2018
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Nov 23, 2018
「メタ明晰」(真木悠介)。- 真木悠介の思想・思考の道具箱から。
Nov 23, 2018
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Nov 21, 2018
「分類不能の書」との出会い。- 真木悠介『気流の鳴る音』のどこまでもひろがる魅力。
Nov 21, 2018
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Nov 17, 2018
「差別語を問題にすること」の重要性のありか。- <関係の実質>に切り込むための糸口(真木悠介)。
Nov 17, 2018
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Nov 12, 2018
「○○の冒険に一生を賭けてみる人間が、一人くらいいたっていいじゃないか」。- 見田宗介先生の「生きかた・ありかた」に勇気づけられる。
Nov 12, 2018
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Nov 11, 2018
ぼくにとっての「見田宗介先生」と著作群。- どのような立ち位置で、ぼくは書くか。
Nov 11, 2018
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Oct 29, 2018
見田宗介の読み解く「村上春樹」の小説。- 「週末のような終末」とあたらしい強い思想の方へ。
Oct 29, 2018
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Oct 25, 2018
生きかたにかんする「必読書」の一冊。- 真木悠介『気流の鳴る音』という必読書。
Oct 25, 2018
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Oct 3, 2018
「情報化社会」における「情報」のコンセプトを徹底してゆく。- 「情報」の3つの種類・作用(見田宗介)。
Oct 3, 2018
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Oct 1, 2018
「現代」という「特異な時代」に生きているということ。- ぼくにとっての「音楽・書物・映画」との関わりから。
Oct 1, 2018
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Sep 13, 2018
D・H・ロレンスの「本の読み方」。- 読むことによる経験を、深く、深く。
Sep 13, 2018
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Sep 12, 2018
議論の「不毛なすれちがい」の原因のひとつ。- 「いかなる未来への変革を志しているのか…」(真木悠介)。
Sep 12, 2018
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Sep 11, 2018
「関係の絶対性」という、現代世界の課題。- 見田宗介による「9・11」への応答。
Sep 11, 2018
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Sep 10, 2018
「未来構想」そのものを学ぶこと。- 真木悠介『人間解放の理論のために』(1971年)という本。
Sep 10, 2018
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Sep 5, 2018
「沈黙の春」(Silent Spring)の戦慄と今。- 見田宗介著『現代社会の理論ー情報化・消費化社会の現在と未来ー』を読みつづけて。
Sep 5, 2018
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Aug 24, 2018
香港で、子供たちに向けられた「早く」の言葉を耳にしながら。- 「早く、早く」の生活速度にかんする真木悠介の考察。
Aug 24, 2018
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Aug 22, 2018
「表現」について。真木悠介の表現論。- <あらわす>ことを、そぎ落とすこと。
Aug 22, 2018
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Aug 16, 2018
人間が個として「自由」であることの根拠。- <テレオノミーの開放系>(真木悠介)。
Aug 16, 2018
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Aug 15, 2018
「自由(liberty)」とは何であるか?。- 自由の二つの前提(見田宗介)と歴史的な範例。
Aug 15, 2018
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Aug 9, 2018
香港で、人類の「歴史の曲がり角」をかんがえる。- 香港歴史博物館の特別展示「An Age of Luxury」。
Aug 9, 2018
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Aug 1, 2018
「詩人」とは?「詩という現象」とは?。- 真木悠介による定義の明晰さと根柢的な思考。
Aug 1, 2018
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Jul 27, 2018
<生ききる>ということについて。- 生きる、生ききる、ただ生きる、生きつくす。
Jul 27, 2018
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Jul 21, 2018
<億の幸福>という「明るい世界」の核心(見田宗介)。- <多様性>ということのメモ。
Jul 21, 2018
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Jul 16, 2018
テクノロジーによる「環境容量」の拡大の方向性について。- 見田宗介による「環境容量の拡大と人間の幸せ・不幸せ」の考察。
Jul 16, 2018
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Jul 11, 2018
見田宗介著『現代社会はどこに向かうかー高原の見晴らしを切り開くこと』。- <肯定性>に充ちた「100年の革命」を描く。
Jul 11, 2018
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Jul 10, 2018
「人によろこばれる仕事をすること」という根源的な欲望。- 「欲望の相乗性」(見田宗介)。
Jul 10, 2018
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Jun 30, 2018
文章の「短さ/長さ」と呼吸。- 「呼吸の浅さ/深さ」という切り口。
Jun 30, 2018
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Jun 24, 2018
「右」の優越と「左」の空間。- 「空間の比較社会学」(見田宗介)。
Jun 24, 2018
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Jun 23, 2018
「仁義」ということを「大道」(老荘思想)の水面にうつしてみる。- 見田宗介が読みとる人間の歴史と仁義。
Jun 23, 2018
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Jun 21, 2018
「歴史が好きか、地理が好きか」。- 見田宗介に深い影響を与えた寺山修司との短い会話。
Jun 21, 2018
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Jun 19, 2018
「天才」であることの本質。- 見田宗介(真木悠介)の語る<天才>と狂気。
Jun 19, 2018
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Jun 14, 2018
「幻想の都」へ、そして<幻想の都>から。- <ドリームランド>の設営される空間について。
Jun 14, 2018
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Jun 12, 2018
「他者との関係のあり方」をかんがえるときの出発点。- <他者の両義性>(見田宗介)ということ。
Jun 12, 2018
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Jun 8, 2018
ニュージーランドで、雨の中を、歩く。- 「徒歩旅行者」にとっての<雨>。
Jun 8, 2018
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May 30, 2018
<n個の性>にひらかれた世界へ。- <みんなが違う>という方向性へののりこえ。
May 30, 2018
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May 28, 2018
「個」であるということの宿命。- 「自我の起原」の探求における「死の起原/性の起原」(真木悠介)。
May 28, 2018
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May 27, 2018
「個体」という、ぼくたちの存在の仕方。- 「生成子たちの永劫の転生の旅の一期の宿」(真木悠介)。
May 27, 2018
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May 26, 2018
マズロー「欲求の5段階」理論を呼びよせる「力学」。- なぜ、マズローが一般的によく語られ、根拠とされるのか。
May 26, 2018
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May 24, 2018
文系と理系の境界を自由に越境して。- 真木悠介の<分類の仕様のない書物>に導かれて。
May 24, 2018
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May 20, 2018
「25秒早く出発した日本の電車」のニュースを、日本の外から見て。- 「時間の比較社会学」(真木悠介)の視点と共に。
May 20, 2018
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May 7, 2018
「人間の生き方における究極の三次元」(C.W. モリス)にかんする真木悠介の考察。- 「生のあり方」をかんがえる視点。
May 7, 2018
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May 2, 2018
「虚構の時代」の深まっていく時代に。- 「次にくる時代」をいま生きる方向へ舵をとる。
May 2, 2018
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Apr 26, 2018
<話合い>と<感覚>という「共同性の存立の二つの様式」(真木悠介)。- 「交響するコミューン」というモチーフ。
Apr 26, 2018
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Apr 23, 2018
「自己批判の系譜」(見田宗介)というエッセイの視点。- 「じぶんをのりこえる」ということ。
Apr 23, 2018
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Apr 22, 2018
「芸と人柄」(見田宗介)というエッセイの視点。- 評価の基軸としての「芸」と「人柄」。
Apr 22, 2018
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Apr 21, 2018
時代の感性たちの交差。-「キンコン西野からのお願い」(西野亮廣)と「幸福への軟禁」(見田宗介)の交差するところ。
Apr 21, 2018
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Apr 17, 2018
「こんな生き方もあるんだ」という感覚。- 「自明性の罠」(見田宗介)をひらく。
Apr 17, 2018
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Apr 13, 2018
「喪われた全体性」への渇きと希求。- <近代・現代>社会を乗り越える地平からの、真木悠介の眼差し。
Apr 13, 2018
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Apr 12, 2018
「新入生に贈る一冊」を選ぶとしたら。- 見田宗介『社会学入門 人間と社会の未来』。
Apr 12, 2018
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Mar 11, 2018
「原恩」(見田宗介)あるいは「原悲」(河合隼雄)を生の根本にもちながら。- 「日本文化の前提」をかんがえる。
Mar 11, 2018
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Mar 7, 2018
欲望論からとらえる<市民社会>。- 「社会」に生き、総体的/相対的に理解し、構想していくために。
Mar 7, 2018
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Mar 6, 2018
「孤独でないものが孤立のうちにしか生きられないという奇妙な世界」(見田宗介)。- 市民社会の社会性の水準。
Mar 6, 2018
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Mar 4, 2018
香港で、「海景」をきりとってみる。- 写真家・杉本博司の「海景」の想像力と視力にあこがれながら。
Mar 4, 2018
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Mar 3, 2018
「五感の序列性」と、生きること。- 仏教の五根、ブリューゲルの5枚連作「五感」。
Mar 3, 2018
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Mar 2, 2018
「silence(沈黙・静寂)」のこと。- フレッド・ロジャース、ジョン・ケージ、見田宗介。
Mar 2, 2018
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Feb 24, 2018
「存在の海の波頭のように自我がある」(見田宗介)。- 「じぶん」という問題を問いつづけながら。
Feb 24, 2018
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Feb 23, 2018
<透明>と<豊饒>とは対立するのか?- 社会学者・見田宗介の思考にそいながら。
Feb 23, 2018
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Feb 18, 2018
現代社会における「声と耳」(見田宗介)という視点。- 「ワークライフバランス」を一歩引いて考えながら。
Feb 18, 2018
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Feb 17, 2018
生の道ゆきで出会われるものや他者への深い共感に支えられて。- 石牟礼道子、真木悠介、河合隼雄の文章との対話から。
Feb 17, 2018
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Feb 16, 2018
石牟礼道子の文章と「視線」。- 見田宗介=真木悠介の思想と交響する唄。
Feb 16, 2018
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Feb 14, 2018
ネット社会だからこその「関係性の回復」(河合隼雄)。- 「出会いへの欲求」に基礎をおく関係性(真木悠介)へ。
Feb 14, 2018
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Feb 3, 2018
「問いの、核心にことばが届くということがあるなら…」(真木悠介)。- 書くものにとっての「過剰の幸福」と「奇跡といっていい祝福」。
Feb 3, 2018
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Jan 29, 2018
海外をわたりながら、ぼくのなかで光をもっていた「視点」。- オクタヴィオ・パスの<暖かいまなざし>。
Jan 29, 2018
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Jan 27, 2018
日本型資本主義を駆動してきた「内面的な動力」(見田宗介)。- 現代のぼくの内面に聞こえる残響。
Jan 27, 2018
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Jan 26, 2018
日本近代化の<精神>を今考えること。- 近代化を駆動した「立身出世主義」(見田宗介)。
Jan 26, 2018
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Jan 20, 2018
<まるいもの>を素材に世界を考える。-「りんご」と「地球」と見田宗介。
Jan 20, 2018
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Jan 3, 2018
「うら」(うらなう)を考える。- 「世界のあり方」の比較社会学(見田宗介)を頼りに。
Jan 3, 2018
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Dec 29, 2017
<自明性の罠からの解放>(見田宗介)。- 生き方の方法論の一つとして。
Dec 29, 2017
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Dec 19, 2017
物語の中の「夢」と物語全体としての<夢>。- 「life is but a dream. dream is, but, a life.」(真木悠介)。
Dec 19, 2017
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Dec 18, 2017
直感的に魅かれ、生の道ゆきを照らし出す「詩」。- 真木悠介(見田宗介)がくりかえし引用するナワトルの哲学詩から。
Dec 18, 2017
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Dec 12, 2017
「標準語」と「共通語」の異なり。- グローバル化のなかで<近代・現代をこえる>方向性を確認しておくこと。
Dec 12, 2017
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Dec 10, 2017
名曲「Imagine(イマジン)」(ジョン・レノン)の方法論。- 現実の<消去>という仕方で描かれる世界。
Dec 10, 2017
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シエラレオネ
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Jun 12, 2019
書こうと思っても書くことができないとき。- 西アフリカでの「日々」を憶い出しながら。
Jun 12, 2019
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Mar 10, 2019
ツールの「メンテナンス」の大切さについて学んだこと。- シエラレオネで、東ティモールで。
Mar 10, 2019
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Aug 20, 2018
「Peace Diamond(平和のダイヤモンド)」。- シエラレオネの「709カラット」(2017年)のダイヤモンドのゆくえ。
Aug 20, 2018
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Aug 17, 2018
世界の現場で実感した<恐怖からの自由>の大切さ。- ぼくが「自由」を書きつづける理由のひとつ。
Aug 17, 2018
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Jul 2, 2018
思い出としての「新鮮なライム」。- 西アフリカ・シエラレオネの首都フリータウンの、ある日曜日に。
Jul 2, 2018
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Jun 20, 2018
西アフリカのシエラレオネで、「サッカー」をしてみる。- アフリカの<パワー>に魅せられて。
Jun 20, 2018
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Jun 3, 2018
「生きるリアリティの幅」をひろげてゆくこと。- アフリカ・シエラレオネの経験。
Jun 3, 2018
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Jun 2, 2018
<アフリカの経験>が記憶からこぼれおちてくる。- 山崎豊子の「アフリカ」(『沈まぬ太陽』)に触発されて。
Jun 2, 2018
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Oct 23, 2017
「移動」の中で考えること、思いつくこと。- シエラレオネと東ティモールで大切にした「移動の思考」。
Oct 23, 2017
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Oct 8, 2017
歌手Angelique Kidjoから伝わってくるアフリカの大地に根ざす「まっすぐな」歌声。- <志の力>に体験として触れること。
Oct 8, 2017
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Sep 26, 2017
大学で「自由論」に向き合い、世界で「自由」(「不自由」)を経験して。- 「恐怖からの自由」という視点から。
Sep 26, 2017
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Sep 14, 2017
国際協力・国際支援などのはるか「手前」のところで。- 出会う人たち一人一人に、きっちりと向き合うこと。
Sep 14, 2017
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Aug 22, 2017
世界をまっすぐにみることの「気づき」。- W・ユージン・スミス、亀山亮、石牟礼道子の<視覚>。
Aug 22, 2017
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Aug 21, 2017
ぼくの中に根をはって生きる「西アフリカのリベリア」。- リベリアに「光」をあてて。
Aug 21, 2017
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Jul 28, 2017
途上国で感じる「懐かしさ」という感覚を掘り下げて。- シエラレオネで、東ティモールで。
Jul 28, 2017
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Jun 11, 2017
「美しい姿勢」への憧れ。- 「ZYPRESSEN」のように、世界に立つために。
Jun 11, 2017
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May 16, 2017
世界で、「水」との関係性をつくりなおす。- 「日本での当たり前」を乗り越えながら。
May 16, 2017
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May 14, 2017
ぼくにとっての「シエラレオネと村上春樹」。- 転回、コミットメント、物語の力。
May 14, 2017
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Apr 29, 2017
「じぶんの考え方でつくられた家」を「引越し」する。- シエラレオネでかかったマラリアに教えられて。
Apr 29, 2017
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Apr 28, 2017
西アフリカのシエラレオネで参加した「運動会」の記憶。- 鮮烈に残る「光景」に導かれて。
Apr 28, 2017
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Apr 27, 2017
ロンドンでの「温かいシャワー」が、ぼくの身心に刻んだ深い記憶。- シエラレオネからの「トランジット」で。
Apr 27, 2017
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Apr 19, 2017
「考えることの身体」について。- ロダン『考える人』は何を考えているか。
Apr 19, 2017
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Apr 7, 2017
シエラレオネのダイヤモンド、そして「石と花」
Apr 7, 2017
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Apr 4, 2017
「良い人」と「悪い人」を考える冒険 - シエラレオネ・東ティモールで考えたことを、香港の晴れた日に考える。
Apr 4, 2017
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Jan 26, 2017
紛争とクラシック音楽
Jan 26, 2017
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Jan 21, 2017
シエラレオネと言葉
Jan 21, 2017
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Jan 20, 2017
写真家との出会い - シエラレオネにて
Jan 20, 2017
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テクノロジー
8
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May 23, 2019
石黒浩の「論理」。- ロボットと心、ロボットと人間とのインターフェース。
May 23, 2019
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May 22, 2019
人間を「鏡」に映す。- 「人間ではない存在」に照らされる<人間>。
May 22, 2019
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May 16, 2019
香港のスーパーマーケットで「セルフチェックアウト」を活用しながら。- 「気楽さ」のなかに垣間見える世界。
May 16, 2019
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Apr 27, 2019
香港の天気予報・警報「通知」が届けられるなかで。- 便利さと喪われた感覚のはざま。
Apr 27, 2019
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Jul 16, 2018
テクノロジーによる「環境容量」の拡大の方向性について。- 見田宗介による「環境容量の拡大と人間の幸せ・不幸せ」の考察。
Jul 16, 2018
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Apr 27, 2018
「人工知能の脳」は、男性脳か、女性脳か。- やはり、黒川伊保子先生に、耳を傾ける。
Apr 27, 2018
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Mar 9, 2018
インターネットと本。- ぼくの「本」をアマゾンKindleの「本棚」に置くこと(置き続けること)について。
Mar 9, 2018
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Jan 24, 2018
アマゾンが描く未来を考えはじめる。- ジェフ・ベゾスの語る声に耳を傾けながら。
Jan 24, 2018
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ニュージーランド
29
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Jun 5, 2019
山の「歩きかた」に凝縮された<教え>。- ニュージーランドの山との/山での出会い。
Jun 5, 2019
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Mar 31, 2019
「ヒッチハイク」へとおしだされた旅。- ニュージーランドを、北から南に向かって歩きながら。
Mar 31, 2019
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Mar 15, 2019
<関係のゆたかさ>の内実。- ニュージーランドのニュースを見ながら思うこと。
Mar 15, 2019
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Jul 22, 2018
ニュージーランドで、「日曜日」に、ぼくは生活様式を問われる。- 「当たり前」の風景から離れてみて。
Jul 22, 2018
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Jul 19, 2018
香港で、「Hong Kongに行きたい」と書きつけたときのことを振り返る。- ニュージーランドに住みながら書きつけたこと。
Jul 19, 2018
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Jun 18, 2018
ニュージーランドで、ぼくのなかで響きわたっていた名曲「Let It Be」(ビートルズ)。- 「なるがままに、なる」。
Jun 18, 2018
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Jun 17, 2018
ニュージーランドで、ぼくと生をともにした「ギター」。- マーチン社のギター「Backpacker」(バックパッカー)。
Jun 17, 2018
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Jun 16, 2018
ニュージーランドで、オークランドの「路上」に歌声を放ったこと。- ギターと歌と、Queen Streetの風景。
Jun 16, 2018
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Jun 9, 2018
ニュージーランドで、一歩一歩、オークランドに向けて進む。- 北端レインガ岬からの、400キロを超える「歩く旅」。
Jun 9, 2018
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Jun 8, 2018
ニュージーランドで、雨の中を、歩く。- 「徒歩旅行者」にとっての<雨>。
Jun 8, 2018
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Jun 7, 2018
ニュージーランドで、ぼくの歩行の先に、とまってくれる人たちに励まされて。- 気にかけ、<声>をかけてくれること。
Jun 7, 2018
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Feb 4, 2018
20年以上が経過して開かれる本。- ニュージーランドの作家Patricia Grace『Potiki』。
Feb 4, 2018
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Dec 17, 2017
ニュージーランドの美しい歌がしみこむ夜。- 「Pokarekare Ana」の曲に魅せられて。
Dec 17, 2017
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Nov 23, 2017
ワーキングホリデーで、なんとか海外生活できたこと。- 50万円を手に、ニュージーランドに旅立つ。
Nov 23, 2017
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Nov 19, 2017
秋から冬にかけての「真夏の果実」。- ニュージーランドで聴くサザンオールスターズの記憶。
Nov 19, 2017
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Nov 17, 2017
「丘」に現れる喪失と再起の<境界>。- 村瀬学『なぜ「丘」をうたう歌謡曲がたくさんつくられてきたのか』
Nov 17, 2017
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Oct 12, 2017
ニュージーランドで「キウィフルーツ」と「キウィ」に出会う物語。- 記憶と風景と思い出の重なりに醸成される物語。
Oct 12, 2017
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Aug 13, 2017
ニュージーランドで、「フルーツの皮を庭に投じること」にみるシンプルな自然サイクル。- フルーツをカットしながら考えること。
Aug 13, 2017
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Aug 7, 2017
立秋に、「月明かり」に照らされながら。- <根の存在>としての月と共に生きてきた世界。
Aug 7, 2017
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Jul 4, 2017
洋書による「英語の学び」の地平線。- シドニー・シェルダンの作品。
Jul 4, 2017
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May 26, 2017
ニュージーランドで、ぼくがぼくから「消したかった」もの。- 「自分ではない誰か(自分)」を希求して。
May 26, 2017
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Feb 14, 2017
「歩くこと」ー ニュージーランドで歩く(6)90マイルビーチを抜ける
Feb 14, 2017
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Feb 13, 2017
「歩くこと」ー ニュージーランドで歩く(5)マオリの家族
Feb 13, 2017
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Feb 12, 2017
「歩くこと」ー ニュージーランドで歩く(4)応援
Feb 12, 2017
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Feb 11, 2017
「歩くこと」ー ニュージーランドで歩く(3)励まし
Feb 11, 2017
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Jan 31, 2017
ニュージーランドで「本」に開かれる
Jan 31, 2017
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Jan 30, 2017
「歩くこと」ー ニュージーランドで歩く(2)90マイルビーチ
Jan 30, 2017
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Jan 29, 2017
「歩くこと」ー ニュージーランドで歩く(1)目標
Jan 29, 2017
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Jan 24, 2017
「自分の旅」を急ぎすぎない
Jan 24, 2017
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人事マネジメント・労務
10
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Sep 7, 2018
職場での「ほめることと叱ること」。- 河合隼雄のアドバイスに耳を傾けてみる。
Sep 7, 2018
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Sep 6, 2018
「星の国から」という極意伝授。- 河合隼雄著『働きざかりの心理学』を今読む。
Sep 6, 2018
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Jul 17, 2018
中根千枝『適応の条件:日本的連続の思考』。- けっして「古くない」、日本・日本の組織や集団・日本人を「視る」視点の提起。
Jul 17, 2018
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Mar 17, 2018
「働き方」における働く人たちの内面を照らす物語。- 朱野帰子著『わたし、定時で帰ります。』を読んで。
Mar 17, 2018
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Feb 27, 2018
職場における「物語」の適用と方法のヒント。- 豊田義博著『なぜ若手社員は「指示待ち」を選ぶのか?』。
Feb 27, 2018
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Feb 18, 2018
現代社会における「声と耳」(見田宗介)という視点。- 「ワークライフバランス」を一歩引いて考えながら。
Feb 18, 2018
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Jan 21, 2018
言葉の<交換>にみる、仕事と人間性の本質。- それ自体歓びであるコミュニケーション。
Jan 21, 2018
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Dec 11, 2017
漫画「クロカン」における「チーム」づくり。- 人と組織、そしてマネジメントをかんがえさせられる作品。
Dec 11, 2017
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Oct 30, 2017
一言一言に賭けられた物語。- 福島正伸著『毎日、社員が感動して涙を流す 理想の会社』
Oct 30, 2017
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Sep 25, 2017
「能率」か「情緒」か?「むずかしい仕事」と「地域の問題」において。- 「日本人の意識」調査の結果から。
Sep 25, 2017
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人生100年時代
1
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国際協力・国際支援
11
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Jun 19, 2019
ひきだしに、海外のコインや紙幣。- 「寄付」で、新たに息を吹き込む。
Jun 19, 2019
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Oct 11, 2018
内戦下の子どもたちが放つ「ゆるし forgiveness」の声。- 「ゆるしは、まるで水のようなんだ」(Gausくん)。
Oct 11, 2018
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Sep 23, 2018
開発協力・国際協力の「善悪」の彼岸へ。- 「光」と「闇」の統合理論と実践へ。
Sep 23, 2018
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Aug 29, 2018
国際協力・国際支援の現場での、個人的な内面の葛藤。-「できるだけ多くの人たちへの支援」と「数は少なくても根のはる支援」。
Aug 29, 2018
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Aug 28, 2018
コフィー・アナン(Kofi Annan)事務総長の国連(United Nations)と時間を共にして。- ぼくの研究から、フィールドでの協働に至るまで。
Aug 28, 2018
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Jul 9, 2018
なぜ「支援」するのかということについて。- じぶんの深いところからくる「衝動」としての<助けの手>。
Jul 9, 2018
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Jul 3, 2018
「子どもたちが笑う」風景と国際協力・国際支援。- シエラレオネの難民キャンプで、東ティモールの村々で、ふりむけられた笑顔。
Jul 3, 2018
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Dec 24, 2017
東ティモールでむかえた「クリスマス」(2006年)の記憶から。- 「War is over, if you want it...」(ジョン・レノン)
Dec 24, 2017
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Dec 15, 2017
緊急支援と開発協力の<あいだ>。- 国際協力で、ぼくの立っていた時空間。
Dec 15, 2017
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Oct 10, 2017
国際協力の道を志してから、じぶんに言い聞かせてきた言葉。-「今日それができたとしても明日もまた可能だとはきまっていない」(森崎和江)
Oct 10, 2017
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Sep 14, 2017
国際協力・国際支援などのはるか「手前」のところで。- 出会う人たち一人一人に、きっちりと向き合うこと。
Sep 14, 2017
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宇宙・地球
28
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Mar 4, 2020
生過程の原形と変容。- 三木成夫が採用する「ゲーテの形態学」の方法論。
Mar 4, 2020
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May 24, 2019
憶い起こせば、海のある風景。- <海の風景>に耳をかたむける。
May 24, 2019
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May 15, 2019
倫理主義ではなく、<楽しみながら生活水準を下げる>という方法。- 見田宗介の文章「草たちの静かな祭りー「人間主義」の限界線へ」に触発されて。
May 15, 2019
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May 14, 2019
Lil Dickyの曲『Earth』。- 「We are the Earth」としての共演。
May 14, 2019
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May 13, 2019
地球の環境・資源問題の解決の方向性。- 宇宙と地球の<はざま>で。
May 13, 2019
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May 12, 2019
ブルーオリジン社の月着陸船「Blue Moon」。- 「Blue Moon」のイメージ動画を観て。
May 12, 2019
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Apr 5, 2019
夏の足音が聞こえる、香港の「清明節」に。- 「生命」のリレーのなかに存在すること。
Apr 5, 2019
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Mar 28, 2019
「大量生産→大量消費」のこと。- 片づけをしながら考える「歴史的な大量消費社会」。
Mar 28, 2019
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Mar 21, 2019
「植物の名」の多いこと。- 日本語と日本人の「植物」への関心と可能性。
Mar 21, 2019
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Dec 10, 2018
火星の「音」を聴く。- NASA探査機「InSight」がとらえた「風の音」。
Dec 10, 2018
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Dec 1, 2018
「世界」の周辺が暗闇だった時代の「感覚」を想像して。- 地球が「地球」でなかったころ。
Dec 1, 2018
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Nov 30, 2018
「先にはもう宇宙しかない」断崖の<折り返し>の場所(見田宗介)。- 地球からの視線と宇宙からの視線。
Nov 30, 2018
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Nov 29, 2018
三木成夫「生命とリズム」のことばから。- 人間の原形と地球・宇宙のリズムの共振。
Nov 29, 2018
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Nov 28, 2018
記憶に鮮烈にのこっている「星空」。- 東ティモールの山間部で見た「星空」。
Nov 28, 2018
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Nov 27, 2018
NASA「InSight」の火星着陸に触発されて。- 「宇宙」への視線と視界。
Nov 27, 2018
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Sep 27, 2018
「カタツムリの世界」へと降り立ち、折り返すまなざし。- ヴャチェスラフ・ミシチェンコの写真世界。
Sep 27, 2018
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Sep 19, 2018
香港で、台風のあとに「自然」のことをすこし書く。- 「人間と自然」の「と」について。
Sep 19, 2018
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Sep 17, 2018
香港で、大型の「台風」の過ぎ去ったあとに。- 木々の倒れる小さな森に、鳥たちが戻ってくる。
Sep 17, 2018
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Sep 8, 2018
香港で、「日本のことを気にかけてくれる」声に、世界の<つながりの地層>のひとつを視る。
Sep 8, 2018
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Sep 5, 2018
「沈黙の春」(Silent Spring)の戦慄と今。- 見田宗介著『現代社会の理論ー情報化・消費化社会の現在と未来ー』を読みつづけて。
Sep 5, 2018
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Jul 29, 2018
携帯カメラでの撮影から、どこまでも、すりぬけてゆく「月」。- 中秋節の足音も聴こえる香港で。
Jul 29, 2018
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Jul 28, 2018
「月」に呼応する音色。- 「Sleeping At Last」(Ryan O'Neal)の繊細な音楽。
Jul 28, 2018
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Jul 16, 2018
テクノロジーによる「環境容量」の拡大の方向性について。- 見田宗介による「環境容量の拡大と人間の幸せ・不幸せ」の考察。
Jul 16, 2018
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Jul 14, 2018
香港で、「虹」の風景に出逢って。- 最近、<虹>をご覧になりましたか?
Jul 14, 2018
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Jun 29, 2018
宇宙論の「最前線」にふれる。- 野村泰紀『マルチバース宇宙論入門』。
Jun 29, 2018
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Jun 13, 2018
ぼくたちは、いつだって、<移動>している。- <コペルニクス的転回>の思考と生き方。
Jun 13, 2018
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Jun 10, 2018
「Google Earth」時代の旅と海外滞在のあり方。- さいごに、残ってゆくもの。
Jun 10, 2018
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May 29, 2018
香港のどこまでもひろがる夜空に光を放つ、月、そして火星と木星と金星。- 満月の夜に、宇宙に語りかけられること。
May 29, 2018
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宮沢賢治
2
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成長・成熟
370
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May 13, 2022
「生き方の開拓者 Social Pioneer」と <道に迷うこと>。- リンダ・グラットン、キャンベル、ソルニットからソロー。
May 13, 2022
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Nov 3, 2020
「これからの生きかた」とはどんな生きかたか?- シンプルに応えてみると。
Nov 3, 2020
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Mar 3, 2020
治療への拘泥とは病に執着すること。- 森田療法の「ことば」にふれて。
Mar 3, 2020
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Mar 1, 2020
未来が現在に「意味」を与える生。- 作曲家チャイコフスキーのことば。
Mar 1, 2020
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Feb 29, 2020
村上春樹の「デタッチメントからコミットメントへ」再訪。- 加藤典洋の視点に導かれる。
Feb 29, 2020
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Feb 28, 2020
生きづらさの<身体的>感覚。- 「じぶんの変容」への舵きり。
Feb 28, 2020
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Feb 27, 2020
子どもたちはさまざまな仕方で「語りかける」。- <人類誕生のドラマ>を重ねる三木成夫。
Feb 27, 2020
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Feb 25, 2020
自身の「西洋的」な素養の起源。- 解剖学者・養老孟司の推測。
Feb 25, 2020
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Feb 24, 2020
「じぶんが変わる」という主題。- 25年にわたる、ぼくの課題。
Feb 24, 2020
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Feb 23, 2020
深海の底の「記憶」。- 高校サッカー選手権の映像で「記憶」が立ち上がる。
Feb 23, 2020
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Feb 20, 2020
一生にすくなくとも一度は<人間の網の目の外へ出る>文化。- 真木悠介が引用するゲーリー・スナイダー。
Feb 20, 2020
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Feb 19, 2020
「信頼できる専門家」の発言を追っておくこと。ー COVID-19の感染のひろがりのなかで。
Feb 19, 2020
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Jun 23, 2019
「生くる力をのみ見る也」(野口晴哉)。- あらゆる分野・領域における「治療する者」の心得として。
Jun 23, 2019
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Jun 20, 2019
「靴」に新たな命を吹きこむ。- 靴磨き職人に導かれながら。
Jun 20, 2019
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Jun 19, 2019
ひきだしに、海外のコインや紙幣。- 「寄付」で、新たに息を吹き込む。
Jun 19, 2019
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Jun 17, 2019
ときおり、カザルスを聴く。- 心身を整え、「完成度」にじぶんを照らす。
Jun 17, 2019
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Jun 15, 2019
しあわせのかたちを他者におしつけない。- 他者に強いられるしあわせのかたちを否定する。
Jun 15, 2019
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Jun 14, 2019
「〜しておけばよかった」と思うときに。- <現在>を照らすことば。
Jun 14, 2019
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Jun 11, 2019
自然と他者との「存在」だけを必要としている。- マテリアルな消費に依存している幸福の彼方へ。
Jun 11, 2019
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Jun 9, 2019
じぶんと<モノとの関係性>に光をあてる。- じぶんの内奥への階段を降りてゆく方法。
Jun 9, 2019
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Jun 8, 2019
矢沢永吉がツアーを一年休んだとき。- 休んだことによる「発見」。
Jun 8, 2019
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Jun 5, 2019
山の「歩きかた」に凝縮された<教え>。- ニュージーランドの山との/山での出会い。
Jun 5, 2019
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Jun 3, 2019
「しあわせは…」( 相田みつを)。- 香港の小道を歩きながら。
Jun 3, 2019
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May 30, 2019
「人生はかくも単純で、かくも美しく輝く」(村上春樹)。- アイラ島独特の生牡蠣の食べ方を一例に。
May 30, 2019
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May 29, 2019
とても疲れているときに、やはり本をひらく。- 心に灯を灯し、あたためる。
May 29, 2019
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May 28, 2019
ユングの深い洞察と鮮烈なことば。- ユングへの「予感」。
May 28, 2019
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May 25, 2019
「取り越し苦労」をしない。- 「未来」を消極的に決めつけないこと。
May 25, 2019
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May 24, 2019
憶い起こせば、海のある風景。- <海の風景>に耳をかたむける。
May 24, 2019
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May 22, 2019
人間を「鏡」に映す。- 「人間ではない存在」に照らされる<人間>。
May 22, 2019
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May 21, 2019
「ただ生きる」ということ。- 生きるために生きること。
May 21, 2019
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May 20, 2019
香港で、急に「暑さ」がやってきて。- 「トランジション(移行期)」には心身を落ち着かせること。
May 20, 2019
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May 9, 2019
よりミニマルな生きかたを求めるプロセスでの学び。- 「やってみないとわからないことがある」という学び。
May 9, 2019
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May 8, 2019
「自分」をバージョンアップさせてゆく。- たとえば、海外で暮らしてゆくなかで。
May 8, 2019
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May 6, 2019
「学び方」を学ぶこと。- 修業としての「トイレ掃除」の本質。
May 6, 2019
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May 5, 2019
問題のありかとしての「世間の目」をわきまえる方法。- 山本七平が受けた訓言から。
May 5, 2019
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May 2, 2019
ポール・マッカートニーに生きつづける<ビートルズの精神>。- 『Get Enough』(2019年)の響きのなかに。
May 2, 2019
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May 1, 2019
「資本主義の精神」について。- マックス・ヴェーバーが注目する<ベルーフ>としての職業。
May 1, 2019
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Apr 29, 2019
<欲求を解放する>ということ。- 節制や抑制ではなく、「解放する欲求」を生きること。
Apr 29, 2019
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Apr 26, 2019
食べるときの「おいしさ」について。- 「おいしさ」への感度に向けて。
Apr 26, 2019
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Apr 25, 2019
「未来」の使いかた。- 未来は「未知」であるという前提の生きかた。
Apr 25, 2019
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Apr 24, 2019
手持ちの<使えるもの>を今一度確認してみる。- Apple Macの「辞書」。
Apr 24, 2019
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Apr 23, 2019
「なんでおまえはそんなことをするのか」という問いに向かって。- 「矢作俊彦の小説の主人公」の場合。
Apr 23, 2019
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Apr 22, 2019
「私」という存在。- 池上六郎がリスペクトする「最新ヴァージョン」としての「私」。
Apr 22, 2019
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Apr 21, 2019
「受け売り」の効用。- 思想家・武道家の内田樹の「話し方」。
Apr 21, 2019
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Apr 20, 2019
万次郎(ジョン万次郎)が無人島とアメリカで学んだこと。- 鶴見俊輔がみてとる、成長としての「思想」。
Apr 20, 2019
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Apr 17, 2019
「自分の問題」の延長線上に。- 上原隆著『友がみな我よりえらく見える日は』。
Apr 17, 2019
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Apr 15, 2019
人生は、40歳にはじまる。- ジョン・レノンの曲「Life Begins at 40」。
Apr 15, 2019
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Apr 11, 2019
「誰のために書くのか?」に対する、村上春樹の応答。- 小説家の村上春樹にとっての「ひとつ身にしみて学んだ教訓」。
Apr 11, 2019
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Apr 9, 2019
周りのどんな人たちも「自分に協力してくれている」。と、考えてみる。- 名作『アルケミスト』で語られる言葉の教えに耳を傾けて。
Apr 9, 2019
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Apr 8, 2019
<初めの炎>を保つこと。そして<残り火>は捨てること。- 見田宗介先生による、インドの哲学書『秘密の書』の解釈。
Apr 8, 2019
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Apr 1, 2019
「ひとり旅」という旅の形式と方法。- 内向的でありながら外向的であること。
Apr 1, 2019
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Mar 31, 2019
「ヒッチハイク」へとおしだされた旅。- ニュージーランドを、北から南に向かって歩きながら。
Mar 31, 2019
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Mar 30, 2019
自分のなかに埋もれている「一面」を照らしだす。- 旅で出会った人たちの<窓>を通して見る世界。
Mar 30, 2019
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Mar 29, 2019
「根をもつこと」の欲求と安心感。- 香港で「Apple Store」を利用しながら感じること。
Mar 29, 2019
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Mar 24, 2019
「外国人になったこと」の体験から。- イチローの引退記者会見より《その3》。
Mar 24, 2019
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Mar 23, 2019
「遠回りすることでしか、本当の自分に出会えない」こと。- イチローの引退記者会見より《その2》。
Mar 23, 2019
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Mar 22, 2019
「自分のため」を超えるとき。- イチローの引退記者会見より《その1》。
Mar 22, 2019
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Mar 20, 2019
「競争」ということ。日本的な「競争」のこと。- <境界線>に生き、考える河合隼雄に教えられて。
Mar 20, 2019
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Mar 19, 2019
「天才」と「秀才」の違い。- 桑原武夫が語る、「天才」鶴見俊輔のこと。
Mar 19, 2019
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Mar 18, 2019
河合隼雄が語る「鶴見俊輔」。- 「天性のアジテーター」というちから。
Mar 18, 2019
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Mar 17, 2019
<生きることのリアリティ>について。- 海外を旅し、海外で暮らしながら、思い、考えること。
Mar 17, 2019
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Mar 15, 2019
<関係のゆたかさ>の内実。- ニュージーランドのニュースを見ながら思うこと。
Mar 15, 2019
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Mar 10, 2019
ツールの「メンテナンス」の大切さについて学んだこと。- シエラレオネで、東ティモールで。
Mar 10, 2019
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Mar 8, 2019
「片づけ」を「済ましてしまう」のはもったいない。- 片づけの「プロセス」を大切にする。
Mar 8, 2019
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Mar 7, 2019
「学ぶ」を、ひろいひろい空間に解き放つこと。- 「学ぶ」にぬりこめられた時代の精神。
Mar 7, 2019
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Mar 6, 2019
1995年、香港で撮影した写真を見て。- あのときの心象風景を感覚しながら。
Mar 6, 2019
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Mar 5, 2019
「過去」を手放しながら、 意識に現れた恩師の言葉に、ふたたび向き合う。
Mar 5, 2019
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Mar 2, 2019
「聴いていて、わかる」と「書いて、わかる」の段差。- メールマガジンを書きながら思ったこと。
Mar 2, 2019
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Feb 28, 2019
服装よりも、むしろ髪に、その人があらわれる。- 「髪」をカットしてもらいながら、考える。
Feb 28, 2019
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Feb 22, 2019
「不死」のテーマをおいつづけて。- 養老孟司の「不死へのあこがれ」という文章を導きとして。
Feb 22, 2019
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Feb 20, 2019
「意識と感覚」の<段差>を意識する。- 養老孟司の提案。
Feb 20, 2019
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Feb 19, 2019
「職業タイトル」を深いところで超えて。- <人間全体として生きる>こと。
Feb 19, 2019
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Feb 18, 2019
日々の「儀式 rituals」のなかで。- サマセット・モームの「仕事」。
Feb 18, 2019
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Feb 14, 2019
「トランクひとつ分の幸せ」(小松易)。- 片づけ、海外生活、充実。
Feb 14, 2019
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Feb 11, 2019
香港の、「レモンいっぱいのレモンティー」。- レモンは「いっぱい」でもいいんだ、という認識への再設定。
Feb 11, 2019
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Feb 9, 2019
「We shall not cease from exploration…」(T.S. ELIOT)。- 「終わり」にたどりつくところ。
Feb 9, 2019
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Feb 6, 2019
「静けさ・静寂・沈黙(silence)」を味方につける。- Robert A. Johnsonの体験に耳をかたむけて。
Feb 6, 2019
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Feb 4, 2019
「定住と遊動」のこと。-「定住革命」(西田正規)の視点から、「遊動の衝動」をまなざす。
Feb 4, 2019
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Feb 3, 2019
1910年代から1920年代生まれの先達に、ぼくはなぜかひかれる。- 串田孫一にふれながら。
Feb 3, 2019
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Feb 2, 2019
「捨てる時に、大切な本に出会える」(中谷彰宏)。- 「本」との関係をみなおすこと。
Feb 2, 2019
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Feb 1, 2019
人生の前半と後半、中年(midlife)の危機/機会。- 最近よく考えていることの「メモ」。
Feb 1, 2019
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Jan 19, 2019
<手放す>ことへ。David R. Hawkins著書『Letting Go』と共に。- 「逃避」という方法から、はなれてゆく。
Jan 19, 2019
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Jan 16, 2019
他者への「批判」のゆくえ(あるいは、減圧)。- <億の生きかた>に向かって。
Jan 16, 2019
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Jan 15, 2019
観点・視点/思考の奥ゆきの生成。- 思えば、ぼくは、いろいろな「世界」にいた。
Jan 15, 2019
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Jan 14, 2019
片づけへの衝動。- 近藤麻理恵/KonMariのリアリティ番組『Tidying Up with Marie Kondo』。
Jan 14, 2019
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Jan 13, 2019
「脳の働きをさまたげない音楽」のこと。- 音楽を聞き「ながら」の仕事。
Jan 13, 2019
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Jan 12, 2019
最近「実用的・実際に役立つ(practical)」ということを考える。- 肯定的に、のりこえてゆくために。
Jan 12, 2019
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Jan 11, 2019
「夢」をもつこと。- <現在>を豊饒にするかぎりにおいて。「consummatory」の観点から。
Jan 11, 2019
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Jan 10, 2019
「風景」が変わるとき。- <幸福感受性>をとぎすましてゆくこと。
Jan 10, 2019
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Jan 8, 2019
じぶんの人生物語の「ジャンル」は? - じぶんがじぶんに語る「ナラティブ」の色調 。
Jan 8, 2019
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Jan 6, 2019
ものごとを<望遠鏡で見る>こと。- 常備しておきたい「顕微鏡と望遠鏡」の視点。
Jan 6, 2019
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Jan 4, 2019
<人生はみじかく、はかない>という命題。- この命題の「自明性」をほりおこし、くずしてゆく。
Jan 4, 2019
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Dec 27, 2018
人間の知の究極の主題について。- 人の探求の「最終的な目標」。
Dec 27, 2018
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Dec 26, 2018
神経回路の「絶望的な混線」(三木成夫)。- 「内臓感覚のいちばん麻痺しているのが、ホモ・サピエンス」ということ。
Dec 26, 2018
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Dec 22, 2018
年を重ねることで得るもの。- ビリー・ホリデイの歌声に、村上春樹が<聴きとる>もの。
Dec 22, 2018
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Dec 18, 2018
じぶんにとって「適切」な方法をみつけること。-「すべき」「あらねばならない」を「方法のひとつ」として捉える。
Dec 18, 2018
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Dec 17, 2018
勝手に立てていた「見切り」の看板をはずす。- 電子書籍の「脚注(footnote)」の操作性の体験から。
Dec 17, 2018
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Dec 16, 2018
「人はなぜ塔をたてるのか」(辺見庸)。- 塔・タワーやピラミッドや巨大な遺跡の「表現」。
Dec 16, 2018
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Dec 13, 2018
「あたりまえのことというのが曲者なんだよ」(コペル君の叔父さん)。- 縮減された感性をとりもどす。
Dec 13, 2018
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Dec 12, 2018
香港で、「香港のもの」と「香港ではないもの」を求めて。- 「ここというところへ」と「ここではないどこかへ」。
Dec 12, 2018
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旅
24
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Jun 22, 2019
「旅の仕方」がかたちづくられるとき。- 「はじめてする」旅の憶い出のなかで。
Jun 22, 2019
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May 19, 2019
「ことば」がむつかしい時代に。- 「ことば」を取り戻すために採用する「二段階の方法」+「もう一段階」。
May 19, 2019
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Apr 1, 2019
「ひとり旅」という旅の形式と方法。- 内向的でありながら外向的であること。
Apr 1, 2019
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Mar 31, 2019
「ヒッチハイク」へとおしだされた旅。- ニュージーランドを、北から南に向かって歩きながら。
Mar 31, 2019
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Mar 30, 2019
自分のなかに埋もれている「一面」を照らしだす。- 旅で出会った人たちの<窓>を通して見る世界。
Mar 30, 2019
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Mar 12, 2019
「Live at…」の、すてきな<変換>。- 音楽バンド「Endless Summer」の企て「Music, Travel, Love」。
Mar 12, 2019
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Feb 4, 2019
「定住と遊動」のこと。-「定住革命」(西田正規)の視点から、「遊動の衝動」をまなざす。
Feb 4, 2019
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Jan 17, 2019
いつものぼる太陽が「あたりまえでなくなる」旅と文章。- 探検家の角幡唯介の「極夜行」。
Jan 17, 2019
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Nov 4, 2018
「旅で人は変わることができるか?」。- 旅人「沢木耕太郎」のまなざし、それから「大沢たかお」の旅。
Nov 4, 2018
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Nov 3, 2018
沢木耕太郎『深夜特急』の旅のはじまりとしての「香港」。- 沢木耕太郎にとっての<香港>。
Nov 3, 2018
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Aug 27, 2018
じぶんの「世界の○○な場所」の地図をつくる。-「The World's Greatest Places 2018」(TIME誌)の特集を読みながら。
Aug 27, 2018
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May 23, 2018
登山家の栗城史多の語る「旅」。- 「うまくいかないことって、実は意外と楽しい」(栗城史多)。
May 23, 2018
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May 19, 2018
香港で、「啓徳空港」の跡地(クルーズ・ターミナル)に「歴史」を見る。- 想像力が飛び立っていくところ。
May 19, 2018
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May 18, 2018
旅、その「前」「途中」「後」を楽しむ。- そして、「旅の後」に、旅を感じる。
May 18, 2018
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May 17, 2018
旅、その「前」「途中」「後」を楽しむ。- 旅の途中で、「途方に暮れる」とき。
May 17, 2018
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May 16, 2018
旅、その「前」「途中」「後」を楽しむ。- まずは、「旅の前」の楽しみから。
May 16, 2018
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May 15, 2018
旅することで、「地図」が、からだのなかにはいる。- <じぶんの地図>をつくっていくこと。
May 15, 2018
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Mar 28, 2018
海外に「どれくらい住んでいるか」ということをめぐる体験。- 「滞在期間の相対性」を超えてゆく。
Mar 28, 2018
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Mar 26, 2018
柳田国男の「生の基底」のような旅(真木悠介)。- 旅人の気もちと視力につらぬかれる生。
Mar 26, 2018
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Mar 24, 2018
民俗学者・宮本常一の「ノート」。- <旅の方法としての学問>(真木悠介)。
Mar 24, 2018
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Mar 23, 2018
「『じぶん』という秩序がこわれる」旅。- 雑誌「旅行人」編集長・蔵前仁一の「旅」。
Mar 23, 2018
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Mar 22, 2018
雑誌「旅行人」(編集長・蔵前仁一)の宇宙。- 旅の「ディープな世界」への案内。
Mar 22, 2018
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Mar 21, 2018
「なんでもある」香港で、じぶんの体験の「なんでも」を整理する。- 「オンラインガイドブック」(香港政府観光局)。
Mar 21, 2018
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Feb 6, 2018
崩れゆくものに「ざわめく未来」を見る眼。- 宇佐美圭司の「廃墟巡礼」の旅。
Feb 6, 2018
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日本
28
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May 7, 2019
日本人にとっての「働く」こと。- 理解され難い、「働く」を支える発想。再び、山本七平の視点。
May 7, 2019
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May 4, 2019
機能集団と共同体の「二重構造」としての日本の会社。- 『日本資本主義の精神』(山本七平)の視点のひとつ。
May 4, 2019
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May 3, 2019
<日本資本主義の精神>への自覚。- 山本七平による鮮烈な「視点の提供」。
May 3, 2019
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Apr 30, 2019
「平成」の半分ほどを海外ですごしてきて。- 「日本」との<距離>のなかで。
Apr 30, 2019
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Apr 6, 2019
「現代日本人の意識」について。- 深層の意識に生き続ける「伝統的な日本」。
Apr 6, 2019
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Mar 21, 2019
「植物の名」の多いこと。- 日本語と日本人の「植物」への関心と可能性。
Mar 21, 2019
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Mar 20, 2019
「競争」ということ。日本的な「競争」のこと。- <境界線>に生き、考える河合隼雄に教えられて。
Mar 20, 2019
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Dec 28, 2018
香港で、「納豆」を食べながら。- 香港で日常化する「納豆」。
Dec 28, 2018
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Dec 2, 2018
「日本だけ」と言われることを体験・経験のなかに確認しながら。 - 異国での<書き換え>。
Dec 2, 2018
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Nov 22, 2018
香港の、ふつうの「電車の風景」のなかで。- 「何時何分」と「次の電車」とのあいだ。
Nov 22, 2018
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Oct 20, 2018
海外に出てゆくさいの「必読書」の一冊。- 内田樹『日本辺境論』という必読書。
Oct 20, 2018
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Oct 19, 2018
「序破急」と「英雄になる基本構造」(Joseph Cambell)の違い。- 引き続き、能楽師安田登に耳を傾けて、メモをとる。
Oct 19, 2018
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Oct 17, 2018
伝統芸能「能」における5つの効用。- 能楽師安田登の「夢中さ」に伝染する。
Oct 17, 2018
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Oct 16, 2018
「外国に行って外国の人とよくつきあう日本人」は日本のことを理解しているか?。- 作家橋本治の叱咤激励。
Oct 16, 2018
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Jul 17, 2018
中根千枝『適応の条件:日本的連続の思考』。- けっして「古くない」、日本・日本の組織や集団・日本人を「視る」視点の提起。
Jul 17, 2018
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May 20, 2018
「25秒早く出発した日本の電車」のニュースを、日本の外から見て。- 「時間の比較社会学」(真木悠介)の視点と共に。
May 20, 2018
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May 10, 2018
ひきつづき、「日本と心」への視点。-「近代科学と心」(河合隼雄)を読みながら。
May 10, 2018
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May 8, 2018
「比較・対比」による文化・社会の考察。- 松岡正剛による「ビフテキと茶碗蒸し」(松山幸雄)の考察。
May 8, 2018
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May 6, 2018
「浜松まつり」という恍惚。- 「最も奥深い<遊>の極地」(真木悠介)という視点から。
May 6, 2018
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Apr 16, 2018
海外で、じぶんの「出身地」を語る準備。- 「静岡県浜松市」を、海外の人たちに伝える。
Apr 16, 2018
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Mar 29, 2018
香港で、ポピュラーな「日本食」をかんがえながら。- 「日本食」(例えば、とんかつ)の歴史を学ぶ。
Mar 29, 2018
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Mar 11, 2018
「原恩」(見田宗介)あるいは「原悲」(河合隼雄)を生の根本にもちながら。- 「日本文化の前提」をかんがえる。
Mar 11, 2018
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Feb 5, 2018
「日本人の創造性」についての、野口晴哉の考察。- 「正確・記憶・形式」から「空想」へ。
Feb 5, 2018
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Jan 27, 2018
日本型資本主義を駆動してきた「内面的な動力」(見田宗介)。- 現代のぼくの内面に聞こえる残響。
Jan 27, 2018
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Jan 26, 2018
日本近代化の<精神>を今考えること。- 近代化を駆動した「立身出世主義」(見田宗介)。
Jan 26, 2018
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Nov 30, 2017
心と身体にせまってくる、相田みつをの言葉たち。- 一時帰国したときに立ち寄った「相田みつを美術館」で。
Nov 30, 2017
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Sep 25, 2017
「能率」か「情緒」か?「むずかしい仕事」と「地域の問題」において。- 「日本人の意識」調査の結果から。
Sep 25, 2017
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Sep 17, 2017
外国の友人の眼と体験を通じた「日本」。- 小さい子供たちが楽しめる日本。
Sep 17, 2017
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書籍
145
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Oct 16, 2020
今、「たった一冊の本」をぼくが無人島にたずさえるとしたら。- 真木悠介の名著『気流の鳴る音』。
Oct 16, 2020
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Mar 6, 2020
スティーブン・フォスターという人物。- 『はじめてのアメリカ音楽史』を、音楽を聞きながら読む。
Mar 6, 2020
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May 29, 2019
とても疲れているときに、やはり本をひらく。- 心に灯を灯し、あたためる。
May 29, 2019
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May 28, 2019
ユングの深い洞察と鮮烈なことば。- ユングへの「予感」。
May 28, 2019
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May 7, 2019
日本人にとっての「働く」こと。- 理解され難い、「働く」を支える発想。再び、山本七平の視点。
May 7, 2019
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May 4, 2019
機能集団と共同体の「二重構造」としての日本の会社。- 『日本資本主義の精神』(山本七平)の視点のひとつ。
May 4, 2019
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May 3, 2019
<日本資本主義の精神>への自覚。- 山本七平による鮮烈な「視点の提供」。
May 3, 2019
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Apr 17, 2019
「自分の問題」の延長線上に。- 上原隆著『友がみな我よりえらく見える日は』。
Apr 17, 2019
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Apr 16, 2019
上原隆著『君たちはどう生きるかの哲学』に惹かれて。- 鶴見俊輔を補助線として、『君たちはどう生きるか』を読む。
Apr 16, 2019
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Mar 26, 2019
「井筒の前に井筒なく、井筒の後に井筒なし」(大澤真幸)。- 井筒俊彦『意識と本質』をひもときながら。
Mar 26, 2019
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Mar 25, 2019
「何」の本を読むかということに加え、「誰に」勧められる本か。- 河合隼雄先生に「この一冊」と勧められる本。
Mar 25, 2019
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Mar 18, 2019
河合隼雄が語る「鶴見俊輔」。- 「天性のアジテーター」というちから。
Mar 18, 2019
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Feb 24, 2019
「アメリカ」について知り、考える。- じぶんのなかの「アメリカ」を見つめるためにも。
Feb 24, 2019
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Feb 7, 2019
村上春樹訳『グレート・ギャツビー』の「冒頭と結末」のこと。- 「訳者あとがき」の<告白>。
Feb 7, 2019
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Feb 5, 2019
学びに「新鮮な空気」を入れてみる。- たとえば「物理学」の空気を。
Feb 5, 2019
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Feb 3, 2019
1910年代から1920年代生まれの先達に、ぼくはなぜかひかれる。- 串田孫一にふれながら。
Feb 3, 2019
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Feb 2, 2019
「捨てる時に、大切な本に出会える」(中谷彰宏)。- 「本」との関係をみなおすこと。
Feb 2, 2019
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Feb 1, 2019
人生の前半と後半、中年(midlife)の危機/機会。- 最近よく考えていることの「メモ」。
Feb 1, 2019
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Jan 30, 2019
作家の橋本治からの「宿題」(仮想的宿題)。- ぼくの本棚にならんでいる5冊から。
Jan 30, 2019
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Jan 19, 2019
<手放す>ことへ。David R. Hawkins著書『Letting Go』と共に。- 「逃避」という方法から、はなれてゆく。
Jan 19, 2019
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Jan 2, 2019
「鶴見俊輔の世界」のとびらをひらく。- 2019年に「やりたいこと」をはじめる。
Jan 2, 2019
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Dec 17, 2018
勝手に立てていた「見切り」の看板をはずす。- 電子書籍の「脚注(footnote)」の操作性の体験から。
Dec 17, 2018
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Dec 7, 2018
本(テクスト)と読み手の相互的なかかわりあいのなかで。- シュリーマン『古代への情熱』を読んだ「昔」と「今」のあいだ。
Dec 7, 2018
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Dec 6, 2018
「書物の現在」(真木悠介)。- 真木悠介にとっての「書物」。『気流の鳴る音』の電子書籍化の折に。
Dec 6, 2018
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Dec 3, 2018
「2018年の一冊」を選ぶ。- 2018年に「世界に放たれた」書物。
Dec 3, 2018
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Nov 21, 2018
「分類不能の書」との出会い。- 真木悠介『気流の鳴る音』のどこまでもひろがる魅力。
Nov 21, 2018
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Nov 9, 2018
「近頃ではてんで性格なんてものはないものだと考えている」。- 夏目漱石『坑夫』における自己の流動性。
Nov 9, 2018
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Oct 31, 2018
三木成夫の著書との出会い。- それは、「ひとつの事件」(吉本隆明)である。
Oct 31, 2018
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Oct 25, 2018
生きかたにかんする「必読書」の一冊。- 真木悠介『気流の鳴る音』という必読書。
Oct 25, 2018
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Oct 22, 2018
安田登に教わる、『論語』の読み方について。- 「四十にして惑わず」を一例に。
Oct 22, 2018
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Oct 17, 2018
伝統芸能「能」における5つの効用。- 能楽師安田登の「夢中さ」に伝染する。
Oct 17, 2018
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Oct 12, 2018
「自分と同じ問題・問いを抱えている」という共感。- 南直哉に生き続ける「根源的な問い」に共感して。
Oct 12, 2018
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Oct 9, 2018
まったく理解できない本をまえにして。- 「内田樹にとってのレヴィナス」を読みながら。
Oct 9, 2018
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Oct 8, 2018
「頭→心→腹」へと落として…。- Otto Scharmer『Theory U』(U理論)を読みながら。
Oct 8, 2018
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Sep 30, 2018
「古典」への誘い。- 古典作品への導き手(ガイド)に導かれながら。
Sep 30, 2018
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Sep 28, 2018
「電子書籍」が主流の時代への過渡期。- 「紙の書籍」に感謝しながら。
Sep 28, 2018
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Sep 26, 2018
「書く」ための<儀式>。- James Altucherとレヴィ=ストロースの、書く前の習慣。
Sep 26, 2018
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Sep 13, 2018
D・H・ロレンスの「本の読み方」。- 読むことによる経験を、深く、深く。
Sep 13, 2018
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Sep 5, 2018
「沈黙の春」(Silent Spring)の戦慄と今。- 見田宗介著『現代社会の理論ー情報化・消費化社会の現在と未来ー』を読みつづけて。
Sep 5, 2018
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Sep 4, 2018
「情報の断片」と「本」。- 情報のあふれる時代に、それでも(だから)「本」を読む。
Sep 4, 2018
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Sep 3, 2018
本で学ぶことと経験から学ぶこと。- 本だけではないし、経験だけでもない。
Sep 3, 2018
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Sep 2, 2018
読んでもまったくわからないものが(少しは)わかるようになる。- 内田樹を経由するレヴィナスの哲学。
Sep 2, 2018
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Aug 31, 2018
香港で、本と知の「力学の地図」をかんがえる。- 香港の書店の店頭の風景のなかで。
Aug 31, 2018
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Aug 30, 2018
「半分」までで読めなくなってしまっていた本を読みすすめて。- 加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』。
Aug 30, 2018
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Jul 31, 2018
読書に疲れたとき、ぼくは読書する。- たとえば、村上春樹『村上さんのところ』であったり。
Jul 31, 2018
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Jul 13, 2018
榎本英剛著『本当の自分を生きるー人生の新しい可能性をひらく8つのメッセージ』。- <問いを生きる>こと。
Jul 13, 2018
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Jul 11, 2018
見田宗介著『現代社会はどこに向かうかー高原の見晴らしを切り開くこと』。- <肯定性>に充ちた「100年の革命」を描く。
Jul 11, 2018
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Jun 29, 2018
宇宙論の「最前線」にふれる。- 野村泰紀『マルチバース宇宙論入門』。
Jun 29, 2018
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May 24, 2018
文系と理系の境界を自由に越境して。- 真木悠介の<分類の仕様のない書物>に導かれて。
May 24, 2018
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May 3, 2018
「積読本」はいつでも、ぼくたちのために<スタンバイ>している。- 積読本の効用。
May 3, 2018
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Apr 29, 2018
名作『アルケミスト』(パウロ・コエーリョ)の世界。- ユングの読み解く「錬金術」を重ねながら。
Apr 29, 2018
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Apr 19, 2018
「何せうぞ くすんで 一期は夢よ たゞ狂へ」(『閑吟集』)。- ひろさちやと大岡信の注釈を重ねながら。
Apr 19, 2018
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Apr 14, 2018
「心を込める」という教えにひらかれてゆく道。- 新津春子『世界一清潔な空港の清掃人』。
Apr 14, 2018
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Apr 12, 2018
「新入生に贈る一冊」を選ぶとしたら。- 見田宗介『社会学入門 人間と社会の未来』。
Apr 12, 2018
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Apr 6, 2018
「睡眠時間」の問いを、ひらく。- 「87歳現役」の櫻井秀勲が語る、「短眠」に照射される生き方の例。
Apr 6, 2018
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Mar 18, 2018
埴谷雄高の語る「夢と現実」。- これまでの言葉や思考を<括弧でくくる>とき。
Mar 18, 2018
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Mar 17, 2018
「働き方」における働く人たちの内面を照らす物語。- 朱野帰子著『わたし、定時で帰ります。』を読んで。
Mar 17, 2018
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Mar 12, 2018
「読まな、損やでぇ」の本から本へ。- 河合隼雄『こころの読書教室』の語りで、心の深みに降りる。
Mar 12, 2018
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Mar 9, 2018
インターネットと本。- ぼくの「本」をアマゾンKindleの「本棚」に置くこと(置き続けること)について。
Mar 9, 2018
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Feb 27, 2018
職場における「物語」の適用と方法のヒント。- 豊田義博著『なぜ若手社員は「指示待ち」を選ぶのか?』。
Feb 27, 2018
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Feb 24, 2018
「存在の海の波頭のように自我がある」(見田宗介)。- 「じぶん」という問題を問いつづけながら。
Feb 24, 2018
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Feb 22, 2018
<透明>にみちびかれていく生。- 佐藤初女(「森のイスキア」主宰)の生き方にふれて。
Feb 22, 2018
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Feb 21, 2018
<物語>としての自己(鷲田清一)を基盤にして。- 「語りなおすこと」への繊細なまなざし。
Feb 21, 2018
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Feb 20, 2018
香港で、「箸の置き方」をかんがえる。- 「縦向きに置かれる箸」に文化と歴史を見る。
Feb 20, 2018
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Feb 19, 2018
「正しさ」と「成長」の捉え直し。- 宮崎駿の『千と千尋の神隠し』を加藤典洋が読みときながら。
Feb 19, 2018
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Feb 13, 2018
南伸坊が河合隼雄から心理療法を学ぶ(『心理療法個人授業』)。- 対話と関係から生まれる言葉と学びの深さ。
Feb 13, 2018
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Feb 4, 2018
20年以上が経過して開かれる本。- ニュージーランドの作家Patricia Grace『Potiki』。
Feb 4, 2018
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Feb 3, 2018
「問いの、核心にことばが届くということがあるなら…」(真木悠介)。- 書くものにとっての「過剰の幸福」と「奇跡といっていい祝福」。
Feb 3, 2018
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Feb 2, 2018
とにかく、やってみること。- Kindle電子書籍『香港でよりよく生きていくための52のこと』(中島純)を発行して。
Feb 2, 2018
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Jan 31, 2018
Kindle電子書籍『香港でよりよく生きていくための52のこと』(中島純)。- 香港で、彩り豊かな「物語」を生きる。
Jan 31, 2018
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Jan 25, 2018
『君たちはどう生きるか』をめぐる回想(丸山真男)。- 丸山真男の「震え」と「明晰さ」。
Jan 25, 2018
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Jan 7, 2018
「よい入門書」はどのような入門書か。- 内田樹の書く「まえがき」はいつも素敵に文章を奏でる。
Jan 7, 2018
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Jan 6, 2018
「ゴールのわからない未知のトラックを走る」。- 内田樹『修業論』の強力な重力に引かれて。
Jan 6, 2018
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Jan 4, 2018
留学生である夏目漱石のイギリスでの苦悩と「変身」。-「嚢(ふくろ)を突き破る錐(キリ)」を追い求めて。
Jan 4, 2018
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Dec 28, 2017
「未来」を見据え、考え、構想するための5冊。- 生き方・働き方をひらいてゆくために。
Dec 28, 2017
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Dec 20, 2017
言葉は「目と耳とを同じだとするはたらき」(養老孟司)。- ヒトと社会の底流にながれる「同じ」という意識の機能。
Dec 20, 2017
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Dec 11, 2017
漫画「クロカン」における「チーム」づくり。- 人と組織、そしてマネジメントをかんがえさせられる作品。
Dec 11, 2017
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Dec 3, 2017
月あかりからもらってきた「おはなし」。- 香港で、満月の月あかりに照らされて考える、「非意識」からやって来た宮沢賢治作品の普遍性。
Dec 3, 2017
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Nov 27, 2017
「如何なる教育も健康を損なうようなら間違っている」(野口晴哉)- 今だからこその、野口晴哉著『潜在意識教育』。
Nov 27, 2017
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Nov 24, 2017
「伝え授けることむづかしき也」(野口晴哉)。- 野口晴哉の「遺稿」の余白を読む。
Nov 24, 2017
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Nov 22, 2017
「風」のように、あるいは「風」として動くこと。- 野口晴哉の思想の通奏低音としての<風>。
Nov 22, 2017
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Nov 15, 2017
「潤一(コペル君)」(『漫画 君たちはどう生きるか』)が、この世界に溶けていってしまいそうな気がするとき。
Nov 15, 2017
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Nov 14, 2017
『漫画 君たちはどう生きるか』(原作:吉野源三郎、漫画:羽賀翔一)。- 生き方の指南ではなく、「どう生きるか」の問い。
Nov 14, 2017
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Nov 11, 2017
野口晴哉著『体癖』。- 野口晴哉という巨人の仕事に惹かれながら。
Nov 11, 2017
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Nov 4, 2017
「若い人に贈る一冊」を選ぶとしたら。- 真木悠介『気流の鳴る音ー交響するコミューン』。
Nov 4, 2017
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Oct 31, 2017
萩本欽一著『ダメなときほど「言葉」を磨こう』。- どこまでも「素敵な言葉」を追い求めて。
Oct 31, 2017
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Oct 27, 2017
「言葉のお守り」としての(社会で流通する)進化論。- 鶴見俊輔と吉川浩満に教えられて。
Oct 27, 2017
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Oct 26, 2017
日常思考による「進化論」にたいする誤解。- 吉川浩満『理不尽な進化ー遺伝子と運のあいだ』
Oct 26, 2017
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Oct 21, 2017
ときにぼくたちは、導かれるようにして、本にたどりつく。- Homer "The Odyssey" (ホメロス『オデュッセイア』)。
Oct 21, 2017
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Oct 18, 2017
246年前の10月に、ゲーテが考えていたこと。- 「若きウェルテル」の言葉を借りて。
Oct 18, 2017
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Oct 15, 2017
西野亮廣著『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』。- 時代に垂直に立ちながら、<鳴らすファンファーレ>。
Oct 15, 2017
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Oct 14, 2017
大澤真幸著『憎悪と愛の哲学』。- 生ける社会学者たちの思考に点火される消えない火。
Oct 14, 2017
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Oct 7, 2017
異国における思いがけない、日本語書籍との出会い(再会)。- 旅先で、赴任先で、異国の生活の中で。
Oct 7, 2017
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Sep 13, 2017
「悩むことのできるものだけが…」の一行。- 「悩む」作家の辺見庸を救った一行から。
Sep 13, 2017
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Sep 10, 2017
アートは何のため?ツールとしてのアート。- Alain de Botton/John Armstrong著『Art as Therapy』に惹かれて。
Sep 10, 2017
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Sep 8, 2017
「火星」を起点に、現実として宇宙を視野に。- Stephen L. Petranek著『How We'll Live on Mars』。
Sep 8, 2017
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Aug 29, 2017
世界に生きてゆくなかで心構えとしての「野生の思考」。- レヴィ=ストロース著『野生の思考』に教えられて。
Aug 29, 2017
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Aug 28, 2017
世界に生きる中では、やはり「宗教」は知っておくこと。- 大澤真幸著『<世界史>の哲学:イスラーム篇』を読み終えて。
Aug 28, 2017
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Aug 11, 2017
香港で、誠品書店の「ベストセラー」棚を眺めながら、考えること。- 人々の「耳」のありかをみつめて。
Aug 11, 2017
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Aug 4, 2017
ぼくの「本の読み方」(学び方)のひとつの例。- Terry Warner著『Oxford Papers』を題材に。
Aug 4, 2017
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村上春樹
38
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Feb 29, 2020
村上春樹の「デタッチメントからコミットメントへ」再訪。- 加藤典洋の視点に導かれる。
Feb 29, 2020
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May 30, 2019
「人生はかくも単純で、かくも美しく輝く」(村上春樹)。- アイラ島独特の生牡蠣の食べ方を一例に。
May 30, 2019
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May 27, 2019
人それぞれの「基層」でつながること。- 「グローバルという言葉は、僕にはあまりぴんとこない」(村上春樹)。
May 27, 2019
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May 26, 2019
「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」(村上春樹)ということば。- 修辞ではなく、ほんとうに夢を見るために。
May 26, 2019
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Apr 11, 2019
「誰のために書くのか?」に対する、村上春樹の応答。- 小説家の村上春樹にとっての「ひとつ身にしみて学んだ教訓」。
Apr 11, 2019
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Apr 10, 2019
共有される<物語>のコンセプト。- 村上春樹「物語のあるところ・河合隼雄先生の思い出」。
Apr 10, 2019
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Feb 7, 2019
村上春樹訳『グレート・ギャツビー』の「冒頭と結末」のこと。- 「訳者あとがき」の<告白>。
Feb 7, 2019
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Jan 26, 2019
村上陽子の写真。- 村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』所収の、なぜかひかれる写真たち。
Jan 26, 2019
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Dec 23, 2018
名曲「What a Wonderful World(この素晴らしき世界)」の響きのほうへ。- ルイ・アームストロングの歌声と音色に照らされて。
Dec 23, 2018
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Dec 22, 2018
年を重ねることで得るもの。- ビリー・ホリデイの歌声に、村上春樹が<聴きとる>もの。
Dec 22, 2018
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Dec 21, 2018
「音楽ストリーミング」の楽しみかた。- 村上春樹・和田誠『ポートレイト・イン・ジャズ』を道案内としながら。
Dec 21, 2018
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Nov 25, 2018
「心」を外国語に訳す(技)。- 村上春樹作品の翻訳、村上春樹の考える「翻訳」。
Nov 25, 2018
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Nov 9, 2018
「近頃ではてんで性格なんてものはないものだと考えている」。- 夏目漱石『坑夫』における自己の流動性。
Nov 9, 2018
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Nov 7, 2018
「私」をめぐる冒険の道ゆきで。- 自己の感覚は「騒々しい議会」(リチャード・パワーズ)。
Nov 7, 2018
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Oct 29, 2018
見田宗介の読み解く「村上春樹」の小説。- 「週末のような終末」とあたらしい強い思想の方へ。
Oct 29, 2018
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Aug 3, 2018
「夢を見ない」村上春樹と谷川俊太郎。- 現実生活と創作のパラレルな存在。
Aug 3, 2018
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Jul 31, 2018
読書に疲れたとき、ぼくは読書する。- たとえば、村上春樹『村上さんのところ』であったり。
Jul 31, 2018
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Jul 24, 2018
「物語のあり方をもう一回考え直す」(村上春樹・河合隼雄)。- 物語、素朴さ、ただ生きること。
Jul 24, 2018
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Jun 15, 2018
生きることの「特別な響き方」。- じぶんの<響き>を奏でる、ということ。
Jun 15, 2018
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Jun 5, 2018
「文化的無臭性」(四方田犬彦)という視点。- 香港における「日本の小説やテレビ」を通してかんがえる。
Jun 5, 2018
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May 5, 2018
吉本隆明の「声」に、耳をすます。- ほぼ日「吉本隆明の183講演」の、はるかな宇宙。
May 5, 2018
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May 4, 2018
「…先生」と呼んでしまう人。- 村上春樹にとっての「河合先生」(河合隼雄氏)のことから。
May 4, 2018
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Mar 16, 2018
村上春樹の「遠い太鼓」に呼ばれた旅。- 「空間(異国)」編:ヨーロッパでの3年。
Mar 16, 2018
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Mar 15, 2018
村上春樹の「遠い太鼓」に呼ばれた旅。- 「時間(年齢)」編:四十歳という分水嶺。
Mar 15, 2018
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Mar 14, 2018
「風のことを考えよう」(村上春樹)。- 「風」に吹かれ、惹かれ、かんがえてみる。
Mar 14, 2018
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Mar 13, 2018
「物語の善きサイクル」(村上春樹)。- 希望や喜びをもつ語り手であること。
Mar 13, 2018
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Aug 5, 2017
「カキフライ理論」(村上春樹)にうなってしまう。-「りんごの果肉(理論)」(見田宗介より)に繋げて。
Aug 5, 2017
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Jun 19, 2017
香港にふりそそぐ雨に触発されて思うこと。- 「雨の楽しみ方」への想像力の獲得。
Jun 19, 2017
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Jun 18, 2017
ことばの限界・限定性を前にして。- 「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上春樹)という願い。
Jun 18, 2017
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Jun 14, 2017
結婚と「井戸掘り」。- ぼくが(想像上で)「河合隼雄と村上春樹」に会いにいく。
Jun 14, 2017
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May 29, 2017
どんな髭剃りにも「生き方」が詰まっている。- 「どんな髭剃りにも哲学がある」(モーム)に倣って。
May 29, 2017
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May 20, 2017
村上春樹に教わる「クラシック音楽を聴く喜び」。- ピアニストLeif Ove Andsnesの音楽を体験として。
May 20, 2017
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May 15, 2017
腹が立ったときに、村上春樹(の本)に相談すると想像してみたら。
May 15, 2017
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May 14, 2017
ぼくにとっての「シエラレオネと村上春樹」。- 転回、コミットメント、物語の力。
May 14, 2017
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May 13, 2017
ぼくにとっての「香港と村上春樹とブライアン・ウィルソン(ビーチボーイズ)」。- 名曲「God Only Knows」に彩られて。
May 13, 2017
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Apr 30, 2017
川上未映子・村上春樹著『みみずくは黄昏に飛びたつ』- 「抽斗」を増やしながら生きてゆくこと。
Apr 30, 2017
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Apr 8, 2017
村上春樹著『翻訳(ほとんど)全仕事』から学ぶ、翻訳・仕事・生き方の作法
Apr 8, 2017
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Feb 24, 2017
ひどく疲れた日にそっとひらく本 - 言葉の身体性とリズム
Feb 24, 2017
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東ティモール
35
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Mar 10, 2019
ツールの「メンテナンス」の大切さについて学んだこと。- シエラレオネで、東ティモールで。
Mar 10, 2019
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Jan 5, 2019
東ティモールで、ぼくはよく笑った。-「ギャグやジョーク」が創る/が生まれる関係性。
Jan 5, 2019
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Aug 17, 2018
世界の現場で実感した<恐怖からの自由>の大切さ。- ぼくが「自由」を書きつづける理由のひとつ。
Aug 17, 2018
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Dec 24, 2017
東ティモールでむかえた「クリスマス」(2006年)の記憶から。- 「War is over, if you want it...」(ジョン・レノン)
Dec 24, 2017
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Nov 20, 2017
生きることの「軸」を支えるもののひとつとして。- 遅ればせながら、東ティモールの「サンタクルス記念日」を思って。
Nov 20, 2017
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Oct 23, 2017
「移動」の中で考えること、思いつくこと。- シエラレオネと東ティモールで大切にした「移動の思考」。
Oct 23, 2017
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Oct 11, 2017
外国語の言い回しによって「物事の見方・風景」が変わること。- 東ティモールのテトゥン語「matan aat」という<拠点>から。
Oct 11, 2017
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Oct 6, 2017
香港で、東ティモールのコーヒーを見つけて。- 東ティモールコーヒーの香りと味の記憶と点火された思考。
Oct 6, 2017
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Sep 28, 2017
世界のレストランから。- 東ティモールの「廃墟のレストラン」に灯るろうそくの光が記憶を照らして。
Sep 28, 2017
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Sep 26, 2017
大学で「自由論」に向き合い、世界で「自由」(「不自由」)を経験して。- 「恐怖からの自由」という視点から。
Sep 26, 2017
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Sep 20, 2017
東ティモールのアルカティリ首相との思い出。- 2017年9月アルカティリ新首相就任のニュースを目にしながら。
Sep 20, 2017
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Aug 26, 2017
五輪真弓『心の友』に交響する東ティモールの大地と人びと。- シンプルで素朴な世界にひびく音楽。
Aug 26, 2017
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Aug 17, 2017
レテフォホ(東ティモール)の人と自然とコーヒー。- 素敵な映像「レテフォホ星降る山のコーヒー・東ティモール」に触発されて書く。
Aug 17, 2017
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Jul 31, 2017
テトゥン語(東ティモール)を久しぶりに使いながら。- 「言語の貯蔵庫」のドアを開ける。
Jul 31, 2017
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Jul 28, 2017
途上国で感じる「懐かしさ」という感覚を掘り下げて。- シエラレオネで、東ティモールで。
Jul 28, 2017
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Jul 22, 2017
「語ってはいけないものを語ってはいけない」(真木悠介『旅のノートから』)。- ぼくたちの一番大切な経験の見方、語り方、そして生き方。
Jul 22, 2017
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Jul 19, 2017
戦争は終えることができる、争いは止めることができる。- ジョン・レノンの歌、そして東ティモールの「静かな夜」に。
Jul 19, 2017
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Jul 10, 2017
東ティモールに「肯定性の彩り」を与える。- 学生団体による「Timofee」プロジェクト。
Jul 10, 2017
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Jul 7, 2017
人生はひとつの(あるいは無数の)プロジェクト。- 国際協力プロジェクトで学んだこと。
Jul 7, 2017
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Jun 4, 2017
銃弾が飛んだ夜に、ぼくの「心を温めてくれた」映画。- 2006年、東ティモールの首都ディリで。
Jun 4, 2017
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Jun 3, 2017
「高品質コーヒー」で、「幸せ」をつなげる。- 東ティモールのコーヒープロジェクトに賭けられた「思い」。
Jun 3, 2017
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May 24, 2017
ソーラーパネルが届ける「光」。- 東ティモールでの「小さなランプ」の記憶。
May 24, 2017
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May 16, 2017
世界で、「水」との関係性をつくりなおす。- 「日本での当たり前」を乗り越えながら。
May 16, 2017
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Apr 12, 2017
東ティモールで、「人口統計(国勢)調査」を受けたときに「困ったこと」
Apr 12, 2017
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Apr 4, 2017
「良い人」と「悪い人」を考える冒険 - シエラレオネ・東ティモールで考えたことを、香港の晴れた日に考える。
Apr 4, 2017
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Feb 26, 2017
「ささやかなしあわせ」- 東ティモールできく坂本九
Feb 26, 2017
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Feb 8, 2017
テトゥン語で生きる ー 東ティモールにて。
Feb 8, 2017
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Feb 4, 2017
「手を振る女性」が伝えたかったこと ー 東ティモール騒乱から。
Feb 4, 2017
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Feb 3, 2017
緊急事態の「全体像」は後にならないとわからない ー 東ティモール騒乱から
Feb 3, 2017
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Feb 2, 2017
東ティモール騒乱 ー 東京での一本の電話
Feb 2, 2017
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Jan 28, 2017
最初の「扉」となった書籍 - "The Success Principles"
Jan 28, 2017
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Jan 27, 2017
「旧正月」を生きる
Jan 27, 2017
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Jan 25, 2017
「偏見」からの出口
Jan 25, 2017
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Jan 22, 2017
東ティモールでの「バックミュージック」
Jan 22, 2017
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Jan 16, 2017
紛争と本屋 - 東ティモール騒乱から
Jan 16, 2017
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河合隼雄
21
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Apr 10, 2019
共有される<物語>のコンセプト。- 村上春樹「物語のあるところ・河合隼雄先生の思い出」。
Apr 10, 2019
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Apr 7, 2019
たくさんの「生きる物語」があること、の理解。- 自分の生きている「物語」を自覚してゆくこと。
Apr 7, 2019
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Apr 6, 2019
「現代日本人の意識」について。- 深層の意識に生き続ける「伝統的な日本」。
Apr 6, 2019
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Apr 4, 2019
河合隼雄『源氏物語と日本人ー紫マンダラ』の「主題」。- 「個人の物語」をつくることが要請される時代に向けて。
Apr 4, 2019
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Apr 3, 2019
「個としての私」がつくる「物語」。- 現代に生きる人間の、今もつづく課題。
Apr 3, 2019
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Mar 27, 2019
「無意識」、あるいは「深層意識」という言葉のこと。- 河合隼雄と井筒俊彦に学びながら。
Mar 27, 2019
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Mar 25, 2019
「何」の本を読むかということに加え、「誰に」勧められる本か。- 河合隼雄先生に「この一冊」と勧められる本。
Mar 25, 2019
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Mar 20, 2019
「競争」ということ。日本的な「競争」のこと。- <境界線>に生き、考える河合隼雄に教えられて。
Mar 20, 2019
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Mar 19, 2019
「天才」と「秀才」の違い。- 桑原武夫が語る、「天才」鶴見俊輔のこと。
Mar 19, 2019
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Mar 18, 2019
河合隼雄が語る「鶴見俊輔」。- 「天性のアジテーター」というちから。
Mar 18, 2019
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Feb 25, 2019
海外にいると、人びとの「生き方」が気になる。- 河合隼雄のエッセイ「幸福の条件」を読みながら。
Feb 25, 2019
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Sep 7, 2018
職場での「ほめることと叱ること」。- 河合隼雄のアドバイスに耳を傾けてみる。
Sep 7, 2018
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Sep 6, 2018
「星の国から」という極意伝授。- 河合隼雄著『働きざかりの心理学』を今読む。
Sep 6, 2018
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Aug 6, 2018
凝り固まる「理論・思想」ではなく、生成する<理論・思想>。- ユング、河合隼雄、真木悠介。
Aug 6, 2018
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Aug 3, 2018
「夢を見ない」村上春樹と谷川俊太郎。- 現実生活と創作のパラレルな存在。
Aug 3, 2018
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Aug 2, 2018
「人間の成熟」ということ。- 谷川俊太郎と河合隼雄の「対話」が生みだす<ことば>。
Aug 2, 2018
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Jul 24, 2018
「物語のあり方をもう一回考え直す」(村上春樹・河合隼雄)。- 物語、素朴さ、ただ生きること。
Jul 24, 2018
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Jun 22, 2018
「ふたつの歴史」の結合としての夫婦の絆。- 河合隼雄とともにかんがえる「家族関係」。
Jun 22, 2018
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May 25, 2018
「大きな流れの中における個人主義」(河合隼雄)。- 河合隼雄が真剣に考えようとしていたこと。
May 25, 2018
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May 12, 2018
「自己実現」ということについて。- 河合隼雄による「自己実現再考」。
May 12, 2018
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May 11, 2018
「あれ、あんた花やってはりますの。私、河合やってますねん」(河合隼雄)。- 「詩人まどみちお」論。
May 11, 2018
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海外・異文化
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Feb 25, 2020
自身の「西洋的」な素養の起源。- 解剖学者・養老孟司の推測。
Feb 25, 2020
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Feb 20, 2020
一生にすくなくとも一度は<人間の網の目の外へ出る>文化。- 真木悠介が引用するゲーリー・スナイダー。
Feb 20, 2020
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Jun 22, 2019
「旅の仕方」がかたちづくられるとき。- 「はじめてする」旅の憶い出のなかで。
Jun 22, 2019
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Jun 19, 2019
ひきだしに、海外のコインや紙幣。- 「寄付」で、新たに息を吹き込む。
Jun 19, 2019
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Jun 10, 2019
「食器トレーの返却」がきざまれた心身。- 日本と海外の「あいだ」で。
Jun 10, 2019
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May 17, 2019
かつて「使われなかった紙幣と硬貨」を使う。- 時空を超える香港の紙幣と硬貨。
May 17, 2019
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May 8, 2019
「自分」をバージョンアップさせてゆく。- たとえば、海外で暮らしてゆくなかで。
May 8, 2019
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May 4, 2019
機能集団と共同体の「二重構造」としての日本の会社。- 『日本資本主義の精神』(山本七平)の視点のひとつ。
May 4, 2019
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Apr 30, 2019
「平成」の半分ほどを海外ですごしてきて。- 「日本」との<距離>のなかで。
Apr 30, 2019
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Apr 20, 2019
万次郎(ジョン万次郎)が無人島とアメリカで学んだこと。- 鶴見俊輔がみてとる、成長としての「思想」。
Apr 20, 2019
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Mar 24, 2019
「外国人になったこと」の体験から。- イチローの引退記者会見より《その3》。
Mar 24, 2019
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Mar 17, 2019
<生きることのリアリティ>について。- 海外を旅し、海外で暮らしながら、思い、考えること。
Mar 17, 2019
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Mar 16, 2019
人生の5分の2以上を「海外」で暮らしてきて感覚すること。- 身体にきざまれる<日常の風景>。
Mar 16, 2019
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Mar 13, 2019
日本的な「異文化」接触の問題点にかんする仮説。- 「私」という経験をめぐって。
Mar 13, 2019
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Mar 11, 2019
「異文化の力」について。- 香港の通りを歩きながら、ふと、そんなことを考える。
Mar 11, 2019
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Mar 1, 2019
香港で「食事」が運ばれるのを待っていたら。- 「しきり越し」のトレイと笑顔。
Mar 1, 2019
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Feb 25, 2019
海外にいると、人びとの「生き方」が気になる。- 河合隼雄のエッセイ「幸福の条件」を読みながら。
Feb 25, 2019
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Feb 24, 2019
「アメリカ」について知り、考える。- じぶんのなかの「アメリカ」を見つめるためにも。
Feb 24, 2019
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Jan 15, 2019
観点・視点/思考の奥ゆきの生成。- 思えば、ぼくは、いろいろな「世界」にいた。
Jan 15, 2019
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Jan 3, 2019
海外に住みながら「季節」のことをかんがえる。- 「雨季と乾季」あるいは「四季」を生きながら。
Jan 3, 2019
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Dec 14, 2018
海外をつなぐ「ビデオ通話」のこと。- 手紙とポストカードのノルタルジアとともに。
Dec 14, 2018
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Dec 8, 2018
時代や時間の区切り方。- 西暦と元号の併用、あるいは旧暦の並存について。
Dec 8, 2018
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Dec 2, 2018
「日本だけ」と言われることを体験・経験のなかに確認しながら。 - 異国での<書き換え>。
Dec 2, 2018
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Oct 16, 2018
「外国に行って外国の人とよくつきあう日本人」は日本のことを理解しているか?。- 作家橋本治の叱咤激励。
Oct 16, 2018
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Oct 11, 2018
内戦下の子どもたちが放つ「ゆるし forgiveness」の声。- 「ゆるしは、まるで水のようなんだ」(Gausくん)。
Oct 11, 2018
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Oct 6, 2018
対話の仕方について。- ブッダの「対話作法」を知り、共感し、学ぶ。
Oct 6, 2018
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Oct 2, 2018
「ジャガイモ」について。- 主食としてのジャガイモ、ベークドポテト、情報化・消費化社会。
Oct 2, 2018
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Aug 31, 2018
香港で、本と知の「力学の地図」をかんがえる。- 香港の書店の店頭の風景のなかで。
Aug 31, 2018
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Aug 27, 2018
じぶんの「世界の○○な場所」の地図をつくる。-「The World's Greatest Places 2018」(TIME誌)の特集を読みながら。
Aug 27, 2018
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Aug 18, 2018
香港で、「デング熱」に、注意を向ける。- 香港でのデング熱感染状況を受けて。
Aug 18, 2018
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Jul 23, 2018
レストランで、「何を食べますか?」と聞かれるときの応答。- 文化と文化の<はざま>で。
Jul 23, 2018
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Jul 22, 2018
ニュージーランドで、「日曜日」に、ぼくは生活様式を問われる。- 「当たり前」の風景から離れてみて。
Jul 22, 2018
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Jul 17, 2018
中根千枝『適応の条件:日本的連続の思考』。- けっして「古くない」、日本・日本の組織や集団・日本人を「視る」視点の提起。
Jul 17, 2018
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Jul 15, 2018
「麺をすする音」のちょっとした文化考。- 世界で暮らしてゆくときには。
Jul 15, 2018
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Jun 28, 2018
空にとびたつ/空からおりたつ「飛行機」の風景。- 海外で、いつも、ぼくの目と耳には、飛行機があった。
Jun 28, 2018
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Jun 25, 2018
<ふるさと>としての言語。- 海外に住みながら「日本語」に感覚していたもの。
Jun 25, 2018
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Jun 21, 2018
「歴史が好きか、地理が好きか」。- 見田宗介に深い影響を与えた寺山修司との短い会話。
Jun 21, 2018
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Jun 14, 2018
「幻想の都」へ、そして<幻想の都>から。- <ドリームランド>の設営される空間について。
Jun 14, 2018
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Jun 10, 2018
「Google Earth」時代の旅と海外滞在のあり方。- さいごに、残ってゆくもの。
Jun 10, 2018
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Jun 6, 2018
「縦向きの『ものさし』を横向きに置いてみよう」(本田晃一)。- <横向き>にひろがる世界観。
Jun 6, 2018
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Jun 5, 2018
「文化的無臭性」(四方田犬彦)という視点。- 香港における「日本の小説やテレビ」を通してかんがえる。
Jun 5, 2018
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Jun 1, 2018
「世界」で生きてゆくための<コミカル視点>。- 出来事を「面白おかしく観る視点」。
Jun 1, 2018
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May 8, 2018
「比較・対比」による文化・社会の考察。- 松岡正剛による「ビフテキと茶碗蒸し」(松山幸雄)の考察。
May 8, 2018
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Apr 17, 2018
「こんな生き方もあるんだ」という感覚。- 「自明性の罠」(見田宗介)をひらく。
Apr 17, 2018
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Apr 16, 2018
海外で、じぶんの「出身地」を語る準備。- 「静岡県浜松市」を、海外の人たちに伝える。
Apr 16, 2018
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Mar 28, 2018
海外に「どれくらい住んでいるか」ということをめぐる体験。- 「滞在期間の相対性」を超えてゆく。
Mar 28, 2018
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Mar 23, 2018
「『じぶん』という秩序がこわれる」旅。- 雑誌「旅行人」編集長・蔵前仁一の「旅」。
Mar 23, 2018
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Mar 22, 2018
雑誌「旅行人」(編集長・蔵前仁一)の宇宙。- 旅の「ディープな世界」への案内。
Mar 22, 2018
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Mar 16, 2018
村上春樹の「遠い太鼓」に呼ばれた旅。- 「空間(異国)」編:ヨーロッパでの3年。
Mar 16, 2018
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Mar 10, 2018
「距離」をつくり、時間を経ながら「異なる空間たち」と対話すること。- 日本の文学作品に(ようやく)ふれながら。
Mar 10, 2018
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Feb 12, 2018
「水のおいしさ」を身体でわかるまで。- デフォルト社会から出て「水」との関係をかえる。
Feb 12, 2018
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Jan 29, 2018
海外をわたりながら、ぼくのなかで光をもっていた「視点」。- オクタヴィオ・パスの<暖かいまなざし>。
Jan 29, 2018
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Jan 4, 2018
留学生である夏目漱石のイギリスでの苦悩と「変身」。-「嚢(ふくろ)を突き破る錐(キリ)」を追い求めて。
Jan 4, 2018
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Dec 14, 2017
作法としての「ユダヤ的知性」。- 内田樹がよみとく「ユダヤ的知性」。
Dec 14, 2017
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Dec 12, 2017
「標準語」と「共通語」の異なり。- グローバル化のなかで<近代・現代をこえる>方向性を確認しておくこと。
Dec 12, 2017
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Dec 7, 2017
「暖かい気候のクリスマス」のこと。- ぼくのなかに定着した「暖かい/寒いクリスマス」。
Dec 7, 2017
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Dec 1, 2017
暦・時間にとりこまれず、味方につける。- 世界を移動しながら相対化されてゆく「暦・時間」の中で。
Dec 1, 2017
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Nov 28, 2017
「英語」は習ったままにせず、異なる世界への「鍵」として使う。- 「英語のインターネット空間」に入ること。
Nov 28, 2017
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Nov 23, 2017
ワーキングホリデーで、なんとか海外生活できたこと。- 50万円を手に、ニュージーランドに旅立つ。
Nov 23, 2017
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Nov 21, 2017
遠くはなれて、視点の<点>をふやしていく。- 「世界はこうだ」というプログラムを変えること。
Nov 21, 2017
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Nov 19, 2017
秋から冬にかけての「真夏の果実」。- ニュージーランドで聴くサザンオールスターズの記憶。
Nov 19, 2017
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Nov 5, 2017
人は「(世界どこでも)みんな同じ」か「文化によって違う」か、という、問いと思考。- 普遍性と異文化について。
Nov 5, 2017
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Oct 29, 2017
英語の「takeaway」という言葉を最近よく聞いたり見たりして考える。- 「教科書」と「教科書ではない本」という比較から。
Oct 29, 2017
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Oct 11, 2017
外国語の言い回しによって「物事の見方・風景」が変わること。- 東ティモールのテトゥン語「matan aat」という<拠点>から。
Oct 11, 2017
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Oct 7, 2017
異国における思いがけない、日本語書籍との出会い(再会)。- 旅先で、赴任先で、異国の生活の中で。
Oct 7, 2017
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Oct 2, 2017
海外にいて、異郷で出会う「同郷」の人たち。- 「共通性」をもつことの驚きと歓び。
Oct 2, 2017
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Sep 29, 2017
パリで、20代の岡本太郎が学んだこと。- 岡本太郎著『壁を破る言葉』にみる「のり超えの痕跡」。
Sep 29, 2017
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Sep 28, 2017
世界のレストランから。- 東ティモールの「廃墟のレストラン」に灯るろうそくの光が記憶を照らして。
Sep 28, 2017
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Sep 25, 2017
「能率」か「情緒」か?「むずかしい仕事」と「地域の問題」において。- 「日本人の意識」調査の結果から。
Sep 25, 2017
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Sep 18, 2017
「生きるリアリティの崩壊と再生」(見田宗介)。- <生きるリアリティ>という、現代の若者たちが求める共通の<地層>から。
Sep 18, 2017
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Sep 17, 2017
外国の友人の眼と体験を通じた「日本」。- 小さい子供たちが楽しめる日本。
Sep 17, 2017
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Sep 16, 2017
技について、「説明できないといけない」(イチロー)。- 身体と頭脳の交響と共演。この世界で次元を上げていくために。
Sep 16, 2017
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Sep 5, 2017
「体育座り」を止めること。- 海外の環境が助けてくれる「unlearning」のプロセス。
Sep 5, 2017
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Sep 2, 2017
香港で、『故宮養心殿文物展』(香港文化博物館)を観て。- 清の時代の「鏡」に魅せられて。
Sep 2, 2017
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Aug 31, 2017
「プロフェッショナル」を追い求めてきて。- 「プロフェッショナル」と「アマチュア」の違い。
Aug 31, 2017
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Aug 29, 2017
世界に生きてゆくなかで心構えとしての「野生の思考」。- レヴィ=ストロース著『野生の思考』に教えられて。
Aug 29, 2017
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Aug 28, 2017
世界に生きる中では、やはり「宗教」は知っておくこと。- 大澤真幸著『<世界史>の哲学:イスラーム篇』を読み終えて。
Aug 28, 2017
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Aug 24, 2017
香港で、台風の過ぎさった後に考える「進化論」。- 木々が倒れ枝々が折れている傍らで咲く「花」。
Aug 24, 2017
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Aug 18, 2017
異なる「時間の流れ」の間隙で、仕事をすること。- 「タイム・トラベラー」として世界で生ききるということ。
Aug 18, 2017
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Aug 16, 2017
異なる「時間の流れ」の中に身をおくこと。- 世界は「いろいろ」に現象する。
Aug 16, 2017
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Aug 9, 2017
香港で、香港を「拠点」に旧友と再会する。- 変わりゆくアジア、人とのつながり、空間の自由度。
Aug 9, 2017
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Aug 7, 2017
立秋に、「月明かり」に照らされながら。- <根の存在>としての月と共に生きてきた世界。
Aug 7, 2017
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Aug 6, 2017
「音楽」と共に世界を生きてゆくこと。- 時間と空間を超えてゆく音色と躍動。
Aug 6, 2017
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Aug 1, 2017
香港で、約30年前の「アグネス・チャン」が語る言葉に、ぼくは耳をすます。- 社会の力学と「虚構の時代」の生き方。
Aug 1, 2017
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Jul 28, 2017
途上国で感じる「懐かしさ」という感覚を掘り下げて。- シエラレオネで、東ティモールで。
Jul 28, 2017
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Jul 26, 2017
日本人や日本社会を客観視していくために。- 河合隼雄著『母性社会日本の病理』に学ぶこと。
Jul 26, 2017
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Jul 23, 2017
香港で、台風上陸のなか、「リスク管理」を考える。- 不安と(何事もない)安堵のメンタリティ。
Jul 23, 2017
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Jul 18, 2017
「居心地の悪い場所」に身をおくこと。- 「問い」の生まれる場所。
Jul 18, 2017
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Jul 14, 2017
「自分の存在全部を支える"好み"」をもつこと(鶴見俊輔)。- この世界で、垂直に立つために。
Jul 14, 2017
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Jul 13, 2017
香港で、「酷暑警報」(Very Hot Weather Warning)に学んだこと。- 日本の「熱帯夜」との間(はざま)で。
Jul 13, 2017
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Jul 12, 2017
「自分を分割して、今自分のいるところを別の人間の視点から見る」(鶴見俊輔)。- 「考える」ということ。
Jul 12, 2017
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Jul 10, 2017
東ティモールに「肯定性の彩り」を与える。- 学生団体による「Timofee」プロジェクト。
Jul 10, 2017
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Jul 7, 2017
人生はひとつの(あるいは無数の)プロジェクト。- 国際協力プロジェクトで学んだこと。
Jul 7, 2017
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Jul 6, 2017
リアリティへの着地と、生ききることへの離陸。- アジアへの旅、鳥山敏子、宮沢賢治、見田宗介に教えられて。
Jul 6, 2017
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Jun 28, 2017
「異国」での生活に慣れるまでの時間。- 経験と実感、また藤原新也の言葉に耳をすませながら。
Jun 28, 2017
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Jun 25, 2017
<身の丈>に向きあうなかで、見つけたもの。- 海外・途上国・自然のなかで「テクノロジー」から切りはなされて。
Jun 25, 2017
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Jun 14, 2017
結婚と「井戸掘り」。- ぼくが(想像上で)「河合隼雄と村上春樹」に会いにいく。
Jun 14, 2017
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Jun 5, 2017
社会学者「見田宗介=真木悠介」先生の応答に、15年以上触発されつづける。-「理論・理念」と「現実・経験」の間で。
Jun 5, 2017
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Jun 4, 2017
銃弾が飛んだ夜に、ぼくの「心を温めてくれた」映画。- 2006年、東ティモールの首都ディリで。
Jun 4, 2017
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Jun 3, 2017
「高品質コーヒー」で、「幸せ」をつなげる。- 東ティモールのコーヒープロジェクトに賭けられた「思い」。
Jun 3, 2017
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物語・ストーリー
14
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May 26, 2019
「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」(村上春樹)ということば。- 修辞ではなく、ほんとうに夢を見るために。
May 26, 2019
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Apr 28, 2019
「アイデンティティ」について。- いきものがかりの曲「アイデンティティ」から。
Apr 28, 2019
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Apr 10, 2019
共有される<物語>のコンセプト。- 村上春樹「物語のあるところ・河合隼雄先生の思い出」。
Apr 10, 2019
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Apr 9, 2019
周りのどんな人たちも「自分に協力してくれている」。と、考えてみる。- 名作『アルケミスト』で語られる言葉の教えに耳を傾けて。
Apr 9, 2019
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Apr 7, 2019
たくさんの「生きる物語」があること、の理解。- 自分の生きている「物語」を自覚してゆくこと。
Apr 7, 2019
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Apr 4, 2019
河合隼雄『源氏物語と日本人ー紫マンダラ』の「主題」。- 「個人の物語」をつくることが要請される時代に向けて。
Apr 4, 2019
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Apr 3, 2019
「個としての私」がつくる「物語」。- 現代に生きる人間の、今もつづく課題。
Apr 3, 2019
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Apr 2, 2019
人生とは「物語」である。- <つなげる力>としての「物語」。
Apr 2, 2019
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Dec 25, 2018
「クリスマス休戦」(1914年)のこと。- ぼくの「経験」と重ねあわせながら考えること。
Dec 25, 2018
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Nov 5, 2018
CNNの記事にみる、最下位ランナーの「物語」。- ランナーには、いつだって、個々の<物語>がある。
Nov 5, 2018
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Oct 19, 2018
「序破急」と「英雄になる基本構造」(Joseph Cambell)の違い。- 引き続き、能楽師安田登に耳を傾けて、メモをとる。
Oct 19, 2018
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Jul 24, 2018
「物語のあり方をもう一回考え直す」(村上春樹・河合隼雄)。- 物語、素朴さ、ただ生きること。
Jul 24, 2018
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May 1, 2018
会社・ビジネスの「物語性」。- 平川克美『一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ』の視点。
May 1, 2018
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Apr 7, 2018
「じぶんの物語」の構成要素。- コピーライター糸井重里の思うところ。
Apr 7, 2018
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社会構想
105
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Sep 14, 2020
「コロナ後の後」の見晴らし。- ずーっと先を大きく見晴るかす見田宗介の著作との「対話」から。
Sep 14, 2020
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Mar 9, 2020
「国際女性デー」をきっかけにかんがえたこと。- この「現代社会」を見つめる視野で。
Mar 9, 2020
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Feb 26, 2020
「The Best is Yet to Come」という思想(生きかた)。- <近代>という時代の特質と生。
Feb 26, 2020
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Feb 22, 2020
「<共存することの祝福>ともいうべきものを基軸とする世界」(見田宗介)。- 「共生」ということばへの(ぼくの)違和感。
Feb 22, 2020
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Feb 21, 2020
歓びに充ちた生きかたへ転回する<折り返し地点>。- 「グローバル化」と「人生100年時代」の時空間。
Feb 21, 2020
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Jun 15, 2019
しあわせのかたちを他者におしつけない。- 他者に強いられるしあわせのかたちを否定する。
Jun 15, 2019
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Jun 7, 2019
<内破する>ということば。- 「卵を内側から破る」方法へ。
Jun 7, 2019
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Jun 4, 2019
「新しさ」ということ。- 香港の「新しい」店舗に日々出会いながら。
Jun 4, 2019
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May 10, 2019
「ポスト真実」という事象を生みだす「社会的地殻変動」。- 「虚構の時代」(見田宗介)の「フィクション」。
May 10, 2019
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May 1, 2019
「資本主義の精神」について。- マックス・ヴェーバーが注目する<ベルーフ>としての職業。
May 1, 2019
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Jan 7, 2019
『TIME』誌に寄せられた近藤麻理恵の「2019年予測」。-「Greater shift toward mindfulness in the culture」(Marie Kondo)。
Jan 7, 2019
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Jan 1, 2019
「三千年の悪夢から目覚めた朝の陽光みたいに、世界の光景は一変する」(見田宗介)。- 富の分配、資本主義の未来、人間像。
Jan 1, 2019
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Dec 25, 2018
「クリスマス休戦」(1914年)のこと。- ぼくの「経験」と重ねあわせながら考えること。
Dec 25, 2018
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Nov 20, 2018
「ルービックキューブ」を解く挑戦の「最前線」と<最前線>。- 雑誌『TIME』の記事から。
Nov 20, 2018
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Nov 17, 2018
「差別語を問題にすること」の重要性のありか。- <関係の実質>に切り込むための糸口(真木悠介)。
Nov 17, 2018
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Oct 23, 2018
グローバル化による価値観の変動。- たとえば、「社会的流動性」による人々の格付け。
Oct 23, 2018
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Oct 3, 2018
「情報化社会」における「情報」のコンセプトを徹底してゆく。- 「情報」の3つの種類・作用(見田宗介)。
Oct 3, 2018
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Oct 1, 2018
「現代」という「特異な時代」に生きているということ。- ぼくにとっての「音楽・書物・映画」との関わりから。
Oct 1, 2018
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Sep 10, 2018
「未来構想」そのものを学ぶこと。- 真木悠介『人間解放の理論のために』(1971年)という本。
Sep 10, 2018
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Sep 9, 2018
地球や人類や社会の「全体像」の議論について。- ずいぶんと「忘れられてきた」見方のこと。
Sep 9, 2018
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Sep 1, 2018
「コンティンジェントな自由」(加藤典洋)という自由の範型。- <有限な生と世界を肯定する力を持つような思想>をささえるもの。
Sep 1, 2018
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Aug 15, 2018
「自由(liberty)」とは何であるか?。- 自由の二つの前提(見田宗介)と歴史的な範例。
Aug 15, 2018
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Jul 25, 2018
「はたらき方」の語られ方で、見逃されているもの。- 糸井重里が光をあてる「よく見たらおもしろい例」。
Jul 25, 2018
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Jul 21, 2018
<億の幸福>という「明るい世界」の核心(見田宗介)。- <多様性>ということのメモ。
Jul 21, 2018
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May 30, 2018
<n個の性>にひらかれた世界へ。- <みんなが違う>という方向性へののりこえ。
May 30, 2018
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May 26, 2018
マズロー「欲求の5段階」理論を呼びよせる「力学」。- なぜ、マズローが一般的によく語られ、根拠とされるのか。
May 26, 2018
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May 25, 2018
「大きな流れの中における個人主義」(河合隼雄)。- 河合隼雄が真剣に考えようとしていたこと。
May 25, 2018
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May 22, 2018
登山家の栗城史多が目指した世界。- 「あ、あなたも出る杭ですか」(栗城史多)と、「出る杭」の祝福される社会に向けて登る山。
May 22, 2018
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May 7, 2018
「人間の生き方における究極の三次元」(C.W. モリス)にかんする真木悠介の考察。- 「生のあり方」をかんがえる視点。
May 7, 2018
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May 2, 2018
「虚構の時代」の深まっていく時代に。- 「次にくる時代」をいま生きる方向へ舵をとる。
May 2, 2018
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Apr 26, 2018
<話合い>と<感覚>という「共同性の存立の二つの様式」(真木悠介)。- 「交響するコミューン」というモチーフ。
Apr 26, 2018
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Apr 21, 2018
時代の感性たちの交差。-「キンコン西野からのお願い」(西野亮廣)と「幸福への軟禁」(見田宗介)の交差するところ。
Apr 21, 2018
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Apr 13, 2018
「喪われた全体性」への渇きと希求。- <近代・現代>社会を乗り越える地平からの、真木悠介の眼差し。
Apr 13, 2018
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Apr 1, 2018
「April Fool's Day(エイプリル・フール)」を支えてきたもの。- 時代の変容のなかで、この特別な日をまなざす。
Apr 1, 2018
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Mar 31, 2018
じぶんの「前提とする人間像・個人像」に気づくこと。- 「理論」に深く深くわけいって学んだこと。
Mar 31, 2018
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Mar 8, 2018
現代世界における「ハーモニー」という希望。- 「アイデンティティの複数性」(アマルティア・セン)をキーワードに。
Mar 8, 2018
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Mar 7, 2018
欲望論からとらえる<市民社会>。- 「社会」に生き、総体的/相対的に理解し、構想していくために。
Mar 7, 2018
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Mar 6, 2018
「孤独でないものが孤立のうちにしか生きられないという奇妙な世界」(見田宗介)。- 市民社会の社会性の水準。
Mar 6, 2018
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Mar 1, 2018
子どもが大人に常に教えてくれる3つのこと。- 「wonder」にみちびかれる世界へ。
Mar 1, 2018
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Feb 16, 2018
石牟礼道子の文章と「視線」。- 見田宗介=真木悠介の思想と交響する唄。
Feb 16, 2018
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Feb 14, 2018
ネット社会だからこその「関係性の回復」(河合隼雄)。- 「出会いへの欲求」に基礎をおく関係性(真木悠介)へ。
Feb 14, 2018
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Feb 7, 2018
「*Made on Earth by humans*」。- Space Xのロケット「Falcon Heavy」の美しい打ち上げに際して。
Feb 7, 2018
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Jan 24, 2018
アマゾンが描く未来を考えはじめる。- ジェフ・ベゾスの語る声に耳を傾けながら。
Jan 24, 2018
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Dec 28, 2017
「未来」を見据え、考え、構想するための5冊。- 生き方・働き方をひらいてゆくために。
Dec 28, 2017
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Dec 13, 2017
「近代と現代:『標準化、統一化』からの卒業」(落合陽一)。- ダイバーシティの世界へ。
Dec 13, 2017
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Dec 12, 2017
「標準語」と「共通語」の異なり。- グローバル化のなかで<近代・現代をこえる>方向性を確認しておくこと。
Dec 12, 2017
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Dec 10, 2017
名曲「Imagine(イマジン)」(ジョン・レノン)の方法論。- 現実の<消去>という仕方で描かれる世界。
Dec 10, 2017
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Dec 9, 2017
ジョン・レノンの名曲「Imagine(イマジン)」の描いた世界。- この名曲に一歩ふみこんで、かんがえてみる。
Dec 9, 2017
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Dec 8, 2017
ジョン・レノンを思う日。- 「全世界の異質なもの多様なものたちの生々として共存する世界」(見田宗介)への途上に鳴りひびく歌。
Dec 8, 2017
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Dec 4, 2017
「自然からの人間の自立と疎外」と「共同態からの個の自立と疎外」(真木悠介)。- 月あかりに照らされる「近代文明の存立」。
Dec 4, 2017
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Nov 6, 2017
<彩色の言葉>で彩る個人の生と世界の物語。- 「彩色の精神」(真木悠介)に触発されてきて。
Nov 6, 2017
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Nov 5, 2017
人は「(世界どこでも)みんな同じ」か「文化によって違う」か、という、問いと思考。- 普遍性と異文化について。
Nov 5, 2017
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Nov 1, 2017
短編動画『Why 'Happiness' is a useless word - and an alternative』(The School of Life)。- 幸福論の「二つの系譜」。
Nov 1, 2017
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Oct 28, 2017
「退屈さ」というぼくたちの内面の最大の敵(のひとつ)に向かって。- 「人に伝わらない」という経験が退屈さに立ち向かう。
Oct 28, 2017
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Oct 24, 2017
時代の変わり目に「貨幣」を本質的に考える。- 「貨幣とは外化された共同体である」という真理。
Oct 24, 2017
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Oct 16, 2017
<生き方の魅力性>によって変えてゆくこと。- 西野亮廣、「革命」、人びとを解き放つ方法。
Oct 16, 2017
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Oct 13, 2017
「世界を変える」を紐解く。- 重層的/複層的に「世界」をとらえながら。
Oct 13, 2017
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Oct 5, 2017
「多様性」を創出することの手前で。- 自分の経験の多様性を、自分の内面の土壌に植えること。
Oct 5, 2017
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Sep 22, 2017
「近代・現代の社会はどのような社会であったか/あるか」を説明せよとの設問が出されたら。- 見田宗介の文章に倣う。
Sep 22, 2017
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Sep 12, 2017
香港で、「香港人口予測」(2017年-2066年)から考えること。- 個人・組織・社会の「構想」へ。
Sep 12, 2017
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Sep 8, 2017
「火星」を起点に、現実として宇宙を視野に。- Stephen L. Petranek著『How We'll Live on Mars』。
Sep 8, 2017
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Aug 25, 2017
「性善説/性悪説」(利他/利己)に自分なりの「ケリ」をつけて。- 真木悠介の名著『自我の起原ー愛とエゴイズムの動物社会学』と共に生きて。
Aug 25, 2017
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Aug 15, 2017
「高齢化社会・高齢社会」を掘り下げて考える。- 人の生の「時間軸」をひろげてゆく「人生100年時代」の準備のために。
Aug 15, 2017
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Aug 14, 2017
年長のスポーツ選手たちとその風景に未来を視る。- BBC記事「In pictures: Photographer 'in awe' of older athletes」より。
Aug 14, 2017
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Aug 13, 2017
ニュージーランドで、「フルーツの皮を庭に投じること」にみるシンプルな自然サイクル。- フルーツをカットしながら考えること。
Aug 13, 2017
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Aug 8, 2017
満月の夜の<しずかな祭り>。- 「草たちの静かな祭りー「人間主義」の限界線へ」(見田宗介)という"月明かり"に照らされながら。
Aug 8, 2017
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Jul 29, 2017
大学進学で「専攻」を決める際に感じていた違和感ととまどい。- 真木悠介著『現代社会の存立構造』で得たヒント。
Jul 29, 2017
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Jul 19, 2017
戦争は終えることができる、争いは止めることができる。- ジョン・レノンの歌、そして東ティモールの「静かな夜」に。
Jul 19, 2017
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Jul 16, 2017
「否定の否定をくりかえしても、肯定的なものに到達することはできない」(真木悠介)。- 問題自体を「問う」という転回。
Jul 16, 2017
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Jul 15, 2017
香港で、「自転車シェアリング」用の自転車を目にして。- 「無限の試みの時代」のなかで。
Jul 15, 2017
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Jul 8, 2017
困った相手が気になってしょうがないときに。- 真木悠介・鳥山敏子著『創られながら創ること』で、「鳥山敏子の気づき」に気づきを得る。
Jul 8, 2017
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Jul 3, 2017
「世界は…情熱を投げいれることによってしか、意味をなげかえしてくれない」(鶴見俊輔)。- 「価値の無意味性」を超える仕方。
Jul 3, 2017
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Jul 2, 2017
健康を考えながら、「塩」が気になったこと。- ぼくたちの内なる「海の水」。
Jul 2, 2017
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Jul 1, 2017
人類の目指すべき「三代目」の社会と生き方(見田宗介)。- 「二代目の現代」、キングコング西野、香港の社会。
Jul 1, 2017
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Jun 30, 2017
「歓喜と欲望は、必要よりも、本原的なものである」(見田宗介)。- 「必要・ニーズ」論の有限性を超える着地の仕方。
Jun 30, 2017
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Jun 29, 2017
「欲望は欲望によってしか越えられない」(見田宗介)。- 生き方の「道具箱」におさめる言葉。
Jun 29, 2017
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Jun 26, 2017
「ゲームのルールと法則」だけでなく、「ゲーム盤」を気にしてきたこと。- 「前提」を疑い、根源的に考えること。
Jun 26, 2017
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Jun 24, 2017
Facebookの「ミッション」変更で、考えたこと。- 個人、組織、コミュニティ・社会・世界。
Jun 24, 2017
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Jun 20, 2017
「ユートピア・天国・極楽」という幻想に仮託された世界の可能性。- ルトガー・ブレグマン、ユバル・ハラリ、見田宗介に共通する視野・視点。
Jun 20, 2017
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Jun 16, 2017
「メタ合理性」(見田宗介)の視界。- 「未来構想のキーワード」を道具箱に集める。
Jun 16, 2017
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Jun 12, 2017
香港科学館「Eternal Life: 古代エジプト展」を観て。- 「永遠の生」を希求すること。
Jun 12, 2017
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Jun 5, 2017
社会学者「見田宗介=真木悠介」先生の応答に、15年以上触発されつづける。-「理論・理念」と「現実・経験」の間で。
Jun 5, 2017
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Jun 3, 2017
「高品質コーヒー」で、「幸せ」をつなげる。- 東ティモールのコーヒープロジェクトに賭けられた「思い」。
Jun 3, 2017
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Jun 2, 2017
「どういう人たちと関わりたいか」。- 世界中に増殖する火種となる「新鮮な問いの交響する小さな集まり」(見田宗介)
Jun 2, 2017
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May 28, 2017
「ひとり旅」と「二人・集団の旅」とは。- <横にいる他者>(真木悠介)が開く視界と世界。
May 28, 2017
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May 25, 2017
「お金・時間・自分」という問題系をつきつめて。- 真木悠介が照準する「みんなの問題」。
May 25, 2017
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May 6, 2017
「マーケティングとは?」にどう応答するか?。- セス・ゴーディン(Seth Godin)の「語り」に震える。
May 6, 2017
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May 4, 2017
言葉が言葉としての力を取り戻していくことに向かって。
May 4, 2017
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Apr 24, 2017
「ぼくは、ブログを、あと何回書けるだろうか?」- 「有限性」を味方につける。
Apr 24, 2017
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Apr 23, 2017
「人工知能=AI、VR、IoT, ロボティクスなど」の動向を追う方法。- 水平方向と垂直方向に構える。
Apr 23, 2017
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Apr 22, 2017
「未来」を考える拠り所。- 加藤典洋著『人類が永遠に続くのではないとしたら』と向き合って。
Apr 22, 2017
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Apr 5, 2017
書籍『<わたし>と<みんな>の社会学』(見田宗介・大澤真幸)に教えられたこと
Apr 5, 2017
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Apr 4, 2017
「良い人」と「悪い人」を考える冒険 - シエラレオネ・東ティモールで考えたことを、香港の晴れた日に考える。
Apr 4, 2017
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Mar 28, 2017
4年たっても、忘れない動画 -「Creativity x Skill x Heart」がつくりだす感動。
Mar 28, 2017
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Mar 26, 2017
「戦争の反対語は『文明』」から考える - 人類の「未解決」の課題。
Mar 26, 2017
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Mar 19, 2017
『包括的な「開発と自由」論」(仮名) - 15年前の「未完」の作業をひきついで。
Mar 19, 2017
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Mar 6, 2017
Yuval氏の新著『Homo Deus』の視界 - Homo Sapiensの彼方
Mar 6, 2017
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Feb 21, 2017
「見田宗介=真木悠介」の方法 - 本質への/からの視点
Feb 21, 2017
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Feb 20, 2017
「頭の中の辞書」を見直す - 外国語の効用
Feb 20, 2017
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Feb 19, 2017
「頭の中の辞書」を見直す -「世界」を書き換える方法
Feb 19, 2017
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総論
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Nov 3, 2020
「これからの生きかた」とはどんな生きかたか?- シンプルに応えてみると。
Nov 3, 2020
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Feb 24, 2020
「じぶんが変わる」という主題。- 25年にわたる、ぼくの課題。
Feb 24, 2020
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Feb 21, 2020
歓びに充ちた生きかたへ転回する<折り返し地点>。- 「グローバル化」と「人生100年時代」の時空間。
Feb 21, 2020
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Feb 18, 2020
「Most Popular Blogs 2020」のキーワードをひろう。ー 「少し長めの文章」への橋渡し。
Feb 18, 2020
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Feb 17, 2020
ぼくの内面からとりだされた「原石」。ー 外出をひかえて「Concept」ページを書く。
Feb 17, 2020
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Dec 30, 2018
香港の「空」を見ながら。- 香港の、陽光としずかな雲の織りなす風景。
Dec 30, 2018
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Sep 9, 2017
「Luckily, I am a botanist.」(マーク・ワトニー)。- 映画『The Martian』に見る「生きる力」の源泉。
Sep 9, 2017
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Sep 8, 2017
「火星」を起点に、現実として宇宙を視野に。- Stephen L. Petranek著『How We'll Live on Mars』。
Sep 8, 2017
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Sep 6, 2017
「TED Talks」の中でひとつを選ぶとすれば。- Benjamin Zanderの言葉と物語、そして肯定の力。
Sep 6, 2017
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Aug 30, 2017
「社会」を語りながら個人を見据え、「個人」を語りながら社会を見据えること。- ブログを書いてきていつも念頭にあったこと。
Aug 30, 2017
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Jul 22, 2017
「語ってはいけないものを語ってはいけない」(真木悠介『旅のノートから』)。- ぼくたちの一番大切な経験の見方、語り方、そして生き方。
Jul 22, 2017
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Jul 8, 2017
困った相手が気になってしょうがないときに。- 真木悠介・鳥山敏子著『創られながら創ること』で、「鳥山敏子の気づき」に気づきを得る。
Jul 8, 2017
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Jun 29, 2017
「欲望は欲望によってしか越えられない」(見田宗介)。- 生き方の「道具箱」におさめる言葉。
Jun 29, 2017
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Jun 26, 2017
「ゲームのルールと法則」だけでなく、「ゲーム盤」を気にしてきたこと。- 「前提」を疑い、根源的に考えること。
Jun 26, 2017
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Jun 20, 2017
「ユートピア・天国・極楽」という幻想に仮託された世界の可能性。- ルトガー・ブレグマン、ユバル・ハラリ、見田宗介に共通する視野・視点。
Jun 20, 2017
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Jun 16, 2017
「メタ合理性」(見田宗介)の視界。- 「未来構想のキーワード」を道具箱に集める。
Jun 16, 2017
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May 25, 2017
「お金・時間・自分」という問題系をつきつめて。- 真木悠介が照準する「みんなの問題」。
May 25, 2017
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May 23, 2017
「生きる」から「生ききる」に、<ことば>を変える。- 宮沢賢治がこめた「一文字」に心を動かされて。
May 23, 2017
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May 21, 2017
「知」についてのメモ。- ヘッセ、サイード、真木悠介を導きの糸に。
May 21, 2017
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Apr 22, 2017
「未来」を考える拠り所。- 加藤典洋著『人類が永遠に続くのではないとしたら』と向き合って。
Apr 22, 2017
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Apr 13, 2017
「人生のreactivist」から「人生のactivist」へ。- 人生が積極性に「転回」するところ。
Apr 13, 2017
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Mar 25, 2017
ブログを2ヶ月毎日書いて気づいた、3つのこと - 「坂の踊り場」で考えたこと。
Mar 25, 2017
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Mar 19, 2017
『包括的な「開発と自由」論」(仮名) - 15年前の「未完」の作業をひきついで。
Mar 19, 2017
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Mar 6, 2017
Yuval氏の新著『Homo Deus』の視界 - Homo Sapiensの彼方
Mar 6, 2017
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Mar 5, 2017
「人間の歴史」を巨視的に視ること - 見田宗介の明晰な理論
Mar 5, 2017
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Mar 4, 2017
Yuval氏の新著『Homo Deus』を読みながら、ふと気づく。
Mar 4, 2017
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Feb 22, 2017
「見田宗介=真木悠介」の方法 -「ほんとうに大切な問題」
Feb 22, 2017
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Jan 23, 2017
世界を変える?(理論編)
Jan 23, 2017
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Jan 14, 2017
「ブログ」を始めるにあたって
Jan 14, 2017
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言葉・言語
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Oct 21, 2020
「相手の母語で話すこと」について。- ネルソン・マンデラの言葉を起点に。
Oct 21, 2020
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Sep 28, 2020
「生きること、それがぼくの仕事」(加藤彰彦)。- じぶんの「足元を掘る」こと。
Sep 28, 2020
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Mar 5, 2020
民謡「Row, Row, Row Your Boat」のこと。- 19世記のアメリカの時空間へ。
Mar 5, 2020
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Mar 3, 2020
治療への拘泥とは病に執着すること。- 森田療法の「ことば」にふれて。
Mar 3, 2020
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Mar 2, 2020
「乱暴な要約」にも惹かれることがある。- 加藤典洋による「森田療法」の要約。
Mar 2, 2020
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Mar 1, 2020
未来が現在に「意味」を与える生。- 作曲家チャイコフスキーのことば。
Mar 1, 2020
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Feb 26, 2020
「The Best is Yet to Come」という思想(生きかた)。- <近代>という時代の特質と生。
Feb 26, 2020
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Feb 18, 2020
「Most Popular Blogs 2020」のキーワードをひろう。ー 「少し長めの文章」への橋渡し。
Feb 18, 2020
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Feb 17, 2020
ぼくの内面からとりだされた「原石」。ー 外出をひかえて「Concept」ページを書く。
Feb 17, 2020
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Jun 18, 2019
<具体的に>動く。- 「ともかく」ときりだされる、相田みつをの「助言」。
Jun 18, 2019
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Jun 12, 2019
書こうと思っても書くことができないとき。- 西アフリカでの「日々」を憶い出しながら。
Jun 12, 2019
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Jun 7, 2019
<内破する>ということば。- 「卵を内側から破る」方法へ。
Jun 7, 2019
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Jun 3, 2019
「しあわせは…」( 相田みつを)。- 香港の小道を歩きながら。
Jun 3, 2019
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Jun 2, 2019
レストランのメニューの「英語訳」。- 香港で出会う「可笑しさ」。
Jun 2, 2019
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May 30, 2019
「人生はかくも単純で、かくも美しく輝く」(村上春樹)。- アイラ島独特の生牡蠣の食べ方を一例に。
May 30, 2019
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May 19, 2019
「ことば」がむつかしい時代に。- 「ことば」を取り戻すために採用する「二段階の方法」+「もう一段階」。
May 19, 2019
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Apr 28, 2019
「アイデンティティ」について。- いきものがかりの曲「アイデンティティ」から。
Apr 28, 2019
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Apr 21, 2019
「受け売り」の効用。- 思想家・武道家の内田樹の「話し方」。
Apr 21, 2019
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Apr 19, 2019
外国語を、せいいっぱい聴き、伝える。- 中浜万次郎たちの「英語」。
Apr 19, 2019
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Mar 27, 2019
「無意識」、あるいは「深層意識」という言葉のこと。- 河合隼雄と井筒俊彦に学びながら。
Mar 27, 2019
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Feb 16, 2019
中原中也の書く「宮沢賢治の詩」。- <感性の新鮮>に泣く精神。
Feb 16, 2019
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Feb 12, 2019
世界に生きてゆくうえで、たとえば、宮沢賢治『春と修羅』の「序」のことばと共にあること。
Feb 12, 2019
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Feb 10, 2019
「ただいるだけで」(相田みつを)。- 「being」のちから。
Feb 10, 2019
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Feb 9, 2019
「We shall not cease from exploration…」(T.S. ELIOT)。- 「終わり」にたどりつくところ。
Feb 9, 2019
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Jan 29, 2019
「しんじつだけが…」(相田みつを)。- 虚構の時代における<しんじつ>の響き。
Jan 29, 2019
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Jan 28, 2019
「夢中で仕事をしているときは…」(相田みつを)。- 仕事、本当の自分、しあわせ、のこと。
Jan 28, 2019
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Nov 25, 2018
「心」を外国語に訳す(技)。- 村上春樹作品の翻訳、村上春樹の考える「翻訳」。
Nov 25, 2018
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Nov 2, 2018
「もう遅い」けれど、「遅すぎ」ではない。「なにかをはじめる」思想。- 糸井重里氏のことばと視点。
Nov 2, 2018
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Nov 1, 2018
「プラスチック・ワード」(ペルクゼン)に関心をもって。- 松岡正剛の書く「一夜」を参考にしながら。
Nov 1, 2018
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Aug 22, 2018
「表現」について。真木悠介の表現論。- <あらわす>ことを、そぎ落とすこと。
Aug 22, 2018
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Jul 23, 2018
レストランで、「何を食べますか?」と聞かれるときの応答。- 文化と文化の<はざま>で。
Jul 23, 2018
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Jul 18, 2018
香港で、「よく使われる英語表現」にみる<香港>。- 言葉に表出する、社会と生活の諸相。
Jul 18, 2018
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Jul 6, 2018
竹内敏晴のレッスンにおける「たった一つの出発点」。- ルソーの言葉に混乱しながらの、気づき。
Jul 6, 2018
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Jul 5, 2018
ルソーの考えていた「人間の自由」。- 『孤独な散歩者の夢想』におけるルソーの、思いがけない言葉。
Jul 5, 2018
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Jul 4, 2018
「挨拶」のことばの届き方。- 東ティモールでの挨拶の「声」と「ことば」に心身を揺り動かされて。
Jul 4, 2018
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Jun 30, 2018
文章の「短さ/長さ」と呼吸。- 「呼吸の浅さ/深さ」という切り口。
Jun 30, 2018
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Jun 27, 2018
「ことば」/「かんがえること」と「疲れ」。- 書くこと/読むことの<方向学>。
Jun 27, 2018
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Jun 26, 2018
「現実を見なさい」という言葉の力学。- 日常のことばに潜む、ひどく狭い世界観。
Jun 26, 2018
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Jun 25, 2018
<ふるさと>としての言語。- 海外に住みながら「日本語」に感覚していたもの。
Jun 25, 2018
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Jun 23, 2018
「仁義」ということを「大道」(老荘思想)の水面にうつしてみる。- 見田宗介が読みとる人間の歴史と仁義。
Jun 23, 2018
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Jun 19, 2018
「天才」であることの本質。- 見田宗介(真木悠介)の語る<天才>と狂気。
Jun 19, 2018
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May 11, 2018
「あれ、あんた花やってはりますの。私、河合やってますねん」(河合隼雄)。- 「詩人まどみちお」論。
May 11, 2018
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May 9, 2018
求められる日本人のコミュニケーション能力の質の転換。- 平田オリザが提案する「協調性」に代わる作法。
May 9, 2018
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May 5, 2018
吉本隆明の「声」に、耳をすます。- ほぼ日「吉本隆明の183講演」の、はるかな宇宙。
May 5, 2018
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May 4, 2018
「…先生」と呼んでしまう人。- 村上春樹にとっての「河合先生」(河合隼雄氏)のことから。
May 4, 2018
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Apr 28, 2018
「ことばは心を連れてくる」(黒川伊保子)。- 男女脳のミゾの突破口としての「セリフ」力。
Apr 28, 2018
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Apr 19, 2018
「何せうぞ くすんで 一期は夢よ たゞ狂へ」(『閑吟集』)。- ひろさちやと大岡信の注釈を重ねながら。
Apr 19, 2018
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Apr 9, 2018
<語りづらいもの>を語ること。- 糸井重里のエッセイと、Fred Rogersの教育番組の<文体>。
Apr 9, 2018
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Apr 2, 2018
「言葉」をとことんつきつめるチーム・組織。- 「言葉」がむずかしい時代だからこそ。
Apr 2, 2018
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Mar 20, 2018
40歳からのトンネルを抜けて。- 「40歳へのメッセージ」(糸井重里)と「試練は、ごほうび」(宮沢りえ)。
Mar 20, 2018
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Mar 19, 2018
「考える」ことの本質について。- 論理思考、言葉(ロゴス)、分けること。
Mar 19, 2018
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Mar 18, 2018
埴谷雄高の語る「夢と現実」。- これまでの言葉や思考を<括弧でくくる>とき。
Mar 18, 2018
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Mar 12, 2018
「読まな、損やでぇ」の本から本へ。- 河合隼雄『こころの読書教室』の語りで、心の深みに降りる。
Mar 12, 2018
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Mar 2, 2018
「silence(沈黙・静寂)」のこと。- フレッド・ロジャース、ジョン・ケージ、見田宗介。
Mar 2, 2018
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Feb 25, 2018
「みんなで「私」というものをやってくれている」(河合隼雄)。- まわりと自分の関係が見えてくるとき。
Feb 25, 2018
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Feb 21, 2018
<物語>としての自己(鷲田清一)を基盤にして。- 「語りなおすこと」への繊細なまなざし。
Feb 21, 2018
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Feb 16, 2018
石牟礼道子の文章と「視線」。- 見田宗介=真木悠介の思想と交響する唄。
Feb 16, 2018
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Feb 13, 2018
南伸坊が河合隼雄から心理療法を学ぶ(『心理療法個人授業』)。- 対話と関係から生まれる言葉と学びの深さ。
Feb 13, 2018
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Feb 10, 2018
「コンステレーション」から物語へ。- 河合隼雄がユングを読み解きながら(ユングと生きながら)。
Feb 10, 2018
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Feb 6, 2018
崩れゆくものに「ざわめく未来」を見る眼。- 宇佐美圭司の「廃墟巡礼」の旅。
Feb 6, 2018
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Feb 3, 2018
「問いの、核心にことばが届くということがあるなら…」(真木悠介)。- 書くものにとっての「過剰の幸福」と「奇跡といっていい祝福」。
Feb 3, 2018
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Feb 1, 2018
「自分のストーリーだからこそ諦めたくない…」(Kiroro『未来へ』)。- じぶん、ストーリー、そして未来。
Feb 1, 2018
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Jan 30, 2018
養老孟司の印象に強く残った丸山眞男の一節。- 零れ落ちていくものへの哀惜の念。
Jan 30, 2018
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Jan 22, 2018
「英語で語るということは…」(内田樹)。- 言語を一歩引いて見てみること。
Jan 22, 2018
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Jan 21, 2018
言葉の<交換>にみる、仕事と人間性の本質。- それ自体歓びであるコミュニケーション。
Jan 21, 2018
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Jan 7, 2018
「よい入門書」はどのような入門書か。- 内田樹の書く「まえがき」はいつも素敵に文章を奏でる。
Jan 7, 2018
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Jan 4, 2018
留学生である夏目漱石のイギリスでの苦悩と「変身」。-「嚢(ふくろ)を突き破る錐(キリ)」を追い求めて。
Jan 4, 2018
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Jan 3, 2018
「うら」(うらなう)を考える。- 「世界のあり方」の比較社会学(見田宗介)を頼りに。
Jan 3, 2018
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Jan 2, 2018
「時の力を生かすこと」(野口晴哉)。- 技術を修めた者に向けられた言葉。
Jan 2, 2018
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Dec 31, 2017
人はだれもが「物語」を生きる。- どのような「物語」を描き、どのように生きるか。
Dec 31, 2017
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Dec 27, 2017
「書くこと」のすすめ。- 「じぶんと向き合う」という仕方で書く。
Dec 27, 2017
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Dec 20, 2017
言葉は「目と耳とを同じだとするはたらき」(養老孟司)。- ヒトと社会の底流にながれる「同じ」という意識の機能。
Dec 20, 2017
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Dec 19, 2017
物語の中の「夢」と物語全体としての<夢>。- 「life is but a dream. dream is, but, a life.」(真木悠介)。
Dec 19, 2017
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Dec 18, 2017
直感的に魅かれ、生の道ゆきを照らし出す「詩」。- 真木悠介(見田宗介)がくりかえし引用するナワトルの哲学詩から。
Dec 18, 2017
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Dec 3, 2017
月あかりからもらってきた「おはなし」。- 香港で、満月の月あかりに照らされて考える、「非意識」からやって来た宮沢賢治作品の普遍性。
Dec 3, 2017
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Nov 30, 2017
心と身体にせまってくる、相田みつをの言葉たち。- 一時帰国したときに立ち寄った「相田みつを美術館」で。
Nov 30, 2017
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Nov 28, 2017
「英語」は習ったままにせず、異なる世界への「鍵」として使う。- 「英語のインターネット空間」に入ること。
Nov 28, 2017
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Nov 26, 2017
「リーダーはむつかしいぞ」(野口三千三)。- 見田宗介の「リーダー」論。
Nov 26, 2017
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Nov 24, 2017
「伝え授けることむづかしき也」(野口晴哉)。- 野口晴哉の「遺稿」の余白を読む。
Nov 24, 2017
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Nov 13, 2017
野口晴哉から見田宗介へ。- 体癖論の「思想」への適用。自由と自立を求める身体の身体価。
Nov 13, 2017
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Nov 9, 2017
<ことば>とは、<言葉の力>とは。- 「近代的自我」からはなれてみて。
Nov 9, 2017
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Nov 8, 2017
香港で、「THERE is NO PAUSE in LIFE」の言葉に、つい引きつけられて。- ショッピングモールを歩きながら。
Nov 8, 2017
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Nov 7, 2017
<言説の鮮度>(見田宗介)ということ。- 「足が早い」言葉たちを生きる。
Nov 7, 2017
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Nov 6, 2017
<彩色の言葉>で彩る個人の生と世界の物語。- 「彩色の精神」(真木悠介)に触発されてきて。
Nov 6, 2017
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身体性
57
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Mar 8, 2020
ぼくは昨年、「フレキシタリアン」になった。- 身体の欲求にみちびかれながら。
Mar 8, 2020
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Mar 4, 2020
生過程の原形と変容。- 三木成夫が採用する「ゲーテの形態学」の方法論。
Mar 4, 2020
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Feb 28, 2020
生きづらさの<身体的>感覚。- 「じぶんの変容」への舵きり。
Feb 28, 2020
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Feb 27, 2020
子どもたちはさまざまな仕方で「語りかける」。- <人類誕生のドラマ>を重ねる三木成夫。
Feb 27, 2020
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Feb 23, 2020
深海の底の「記憶」。- 高校サッカー選手権の映像で「記憶」が立ち上がる。
Feb 23, 2020
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Jun 1, 2019
「お互いに活かし合おうというところに人間の起原がある」(見田宗介)。- 共生の時代の「足場」のひとつとして。
Jun 1, 2019
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Apr 27, 2019
香港の天気予報・警報「通知」が届けられるなかで。- 便利さと喪われた感覚のはざま。
Apr 27, 2019
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Apr 26, 2019
食べるときの「おいしさ」について。- 「おいしさ」への感度に向けて。
Apr 26, 2019
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Apr 22, 2019
「私」という存在。- 池上六郎がリスペクトする「最新ヴァージョン」としての「私」。
Apr 22, 2019
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Mar 16, 2019
人生の5分の2以上を「海外」で暮らしてきて感覚すること。- 身体にきざまれる<日常の風景>。
Mar 16, 2019
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Feb 26, 2019
香港で、「感冒茶」を飲んで、体をやすめる。- その土地の「対処法」を活用すること。
Feb 26, 2019
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Feb 23, 2019
「脳と心」、心身論のこと。- 「唯脳論」(養老孟司)の立場からの、シンプルで、きわめてスリリングな見方。
Feb 23, 2019
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Feb 22, 2019
「不死」のテーマをおいつづけて。- 養老孟司の「不死へのあこがれ」という文章を導きとして。
Feb 22, 2019
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Feb 21, 2019
ヒトの歴史は「自然の世界」に対する「脳の世界」の浸潤の歴史(養老孟司)。- 『唯脳論』とぼくの出逢い。
Feb 21, 2019
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Feb 20, 2019
「意識と感覚」の<段差>を意識する。- 養老孟司の提案。
Feb 20, 2019
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Feb 8, 2019
「香港の音」のこと。-「静けさ」と「にぎやかさ」と。
Feb 8, 2019
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Jan 27, 2019
「空には音楽が満ちている」(野口晴哉)。- <感ずる者の心>のほうへ。
Jan 27, 2019
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Jan 22, 2019
<聴覚>と論理性。- ひきつづき、養老孟司先生の「興味深い話」でたちどまる。
Jan 22, 2019
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Jan 21, 2019
「触ること・触覚」についてのメモ。<五感をとりもどす>こと。- 「KonMari Method」から、養老孟司、真木悠介まで。
Jan 21, 2019
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Jan 18, 2019
「動物に脳がつくられた理由」について。- 養老孟司先生に「耳」を傾ける。
Jan 18, 2019
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Jan 10, 2019
「風景」が変わるとき。- <幸福感受性>をとぎすましてゆくこと。
Jan 10, 2019
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Jan 9, 2019
この時代に「ジグソーパズル」をやる楽しみ。- 楽しさと学びのプロセスとしてのジグソーパズル。
Jan 9, 2019
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Jan 3, 2019
海外に住みながら「季節」のことをかんがえる。- 「雨季と乾季」あるいは「四季」を生きながら。
Jan 3, 2019
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Dec 26, 2018
神経回路の「絶望的な混線」(三木成夫)。- 「内臓感覚のいちばん麻痺しているのが、ホモ・サピエンス」ということ。
Dec 26, 2018
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Dec 4, 2018
「食べ過ぎの心理」について。- 「体を知り尽くしていた」野口晴哉の視点。
Dec 4, 2018
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Nov 29, 2018
三木成夫「生命とリズム」のことばから。- 人間の原形と地球・宇宙のリズムの共振。
Nov 29, 2018
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Nov 13, 2018
香港で、「(家で)冷房を使用しない生活」をしながら。- なるべく自然な風に身体をひたして。
Nov 13, 2018
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Oct 31, 2018
三木成夫の著書との出会い。- それは、「ひとつの事件」(吉本隆明)である。
Oct 31, 2018
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Oct 10, 2018
「誰と歩くのか、ワイワイと歩けるのか」(飯島勝矢)。- 「歩く」ということ。
Oct 10, 2018
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Oct 5, 2018
「人間は自由か、運命・宿命に導かれているか?」の問い。- 内田樹が解釈する武術家甲野善紀のことば。
Oct 5, 2018
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Sep 21, 2018
「体育座り」について、ふたたび。- 内田樹の読みとくフーコーと竹内敏晴らを素材としながら。
Sep 21, 2018
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Aug 21, 2018
「自然はじつは割り切れない」(養老孟司)。- 「男女の違い」を説明する論理。
Aug 21, 2018
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Jul 6, 2018
竹内敏晴のレッスンにおける「たった一つの出発点」。- ルソーの言葉に混乱しながらの、気づき。
Jul 6, 2018
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Jul 4, 2018
「挨拶」のことばの届き方。- 東ティモールでの挨拶の「声」と「ことば」に心身を揺り動かされて。
Jul 4, 2018
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May 15, 2018
旅することで、「地図」が、からだのなかにはいる。- <じぶんの地図>をつくっていくこと。
May 15, 2018
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Apr 20, 2018
どんな「洗顔」にも哲学(生き方)がある。- 今野華都子著『顔を洗うこと 心を洗うこと』。
Apr 20, 2018
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Apr 15, 2018
「ルービックキューブ」の完成を体験してみる。- <できる>という身体感覚。
Apr 15, 2018
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Apr 10, 2018
「前者/後者論」(心屋仁之助)の根拠に関する、ぼくの仮説。- 「前者/後者」の身体価。
Apr 10, 2018
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Apr 8, 2018
勧善懲悪的な考え方から離れてゆく。- 野口晴哉の語る「養生」ということ。
Apr 8, 2018
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Apr 1, 2018
「April Fool's Day(エイプリル・フール)」を支えてきたもの。- 時代の変容のなかで、この特別な日をまなざす。
Apr 1, 2018
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Mar 27, 2018
身体の記憶として残っている「黙考」。- 小さいころに、学校で教わっていたこと。
Mar 27, 2018
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Mar 3, 2018
「五感の序列性」と、生きること。- 仏教の五根、ブリューゲルの5枚連作「五感」。
Mar 3, 2018
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Feb 22, 2018
<透明>にみちびかれていく生。- 佐藤初女(「森のイスキア」主宰)の生き方にふれて。
Feb 22, 2018
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Feb 12, 2018
「水のおいしさ」を身体でわかるまで。- デフォルト社会から出て「水」との関係をかえる。
Feb 12, 2018
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Jan 8, 2018
「子供は親の注意の集まる方向に伸びる」(野口晴哉)。- 「大人の注意」にあけわたされた存在の「生活の手段」。
Jan 8, 2018
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Jan 6, 2018
「ゴールのわからない未知のトラックを走る」。- 内田樹『修業論』の強力な重力に引かれて。
Jan 6, 2018
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Jan 5, 2018
香港で、波が打ち寄せる「音」で、耳がひらかれる。- 波音が送ってくれた<小さなアラート>。
Jan 5, 2018
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Dec 20, 2017
言葉は「目と耳とを同じだとするはたらき」(養老孟司)。- ヒトと社会の底流にながれる「同じ」という意識の機能。
Dec 20, 2017
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Dec 1, 2017
暦・時間にとりこまれず、味方につける。- 世界を移動しながら相対化されてゆく「暦・時間」の中で。
Dec 1, 2017
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Nov 30, 2017
心と身体にせまってくる、相田みつをの言葉たち。- 一時帰国したときに立ち寄った「相田みつを美術館」で。
Nov 30, 2017
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Nov 27, 2017
「如何なる教育も健康を損なうようなら間違っている」(野口晴哉)- 今だからこその、野口晴哉著『潜在意識教育』。
Nov 27, 2017
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Nov 26, 2017
「リーダーはむつかしいぞ」(野口三千三)。- 見田宗介の「リーダー」論。
Nov 26, 2017
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Nov 24, 2017
「伝え授けることむづかしき也」(野口晴哉)。- 野口晴哉の「遺稿」の余白を読む。
Nov 24, 2017
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Nov 22, 2017
「風」のように、あるいは「風」として動くこと。- 野口晴哉の思想の通奏低音としての<風>。
Nov 22, 2017
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Nov 16, 2017
音楽を演奏するように、語り、仕事をし、文章を書き、生きる。- <音楽の地層>による祝福。
Nov 16, 2017
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Nov 13, 2017
野口晴哉から見田宗介へ。- 体癖論の「思想」への適用。自由と自立を求める身体の身体価。
Nov 13, 2017
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Nov 12, 2017
人間の「余剰エネルギー」のゆくえ、にかんする野口晴哉の考察。- これからますます大切になる視点。
Nov 12, 2017
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野口晴哉
14
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Jun 23, 2019
「生くる力をのみ見る也」(野口晴哉)。- あらゆる分野・領域における「治療する者」の心得として。
Jun 23, 2019
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Jun 17, 2019
ときおり、カザルスを聴く。- 心身を整え、「完成度」にじぶんを照らす。
Jun 17, 2019
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Jan 27, 2019
「空には音楽が満ちている」(野口晴哉)。- <感ずる者の心>のほうへ。
Jan 27, 2019
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Jan 20, 2019
ひとびとを魅了してやまない肖像画「モナ・リザ(Mona Lisa)」。- 野口晴哉による「モナ・リザの微笑」論へ。
Jan 20, 2019
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Dec 4, 2018
「食べ過ぎの心理」について。- 「体を知り尽くしていた」野口晴哉の視点。
Dec 4, 2018
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May 21, 2018
「人間の力」を取り出すこと。- 野口晴哉の提示する「心の働かせ方」。
May 21, 2018
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May 14, 2018
「“と思い込む”こと」にかんする野口晴哉の考察。- 「固定観念」をほどく。
May 14, 2018
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May 13, 2018
野口晴哉にとっての「教育」。- 野口晴哉の「潜在意識教育」。
May 13, 2018
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Apr 8, 2018
勧善懲悪的な考え方から離れてゆく。- 野口晴哉の語る「養生」ということ。
Apr 8, 2018
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Feb 5, 2018
「日本人の創造性」についての、野口晴哉の考察。- 「正確・記憶・形式」から「空想」へ。
Feb 5, 2018
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Jan 28, 2018
「目が輝くこと」の輝き。- 指揮者Benjamin Zander、そして野口晴哉が語る「目の輝き」。
Jan 28, 2018
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Jan 8, 2018
「子供は親の注意の集まる方向に伸びる」(野口晴哉)。- 「大人の注意」にあけわたされた存在の「生活の手段」。
Jan 8, 2018
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Jan 2, 2018
「時の力を生かすこと」(野口晴哉)。- 技術を修めた者に向けられた言葉。
Jan 2, 2018
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Dec 5, 2017
生ききること、全生を追い求めてきた野口晴哉の視野・視点の自由さ。- 「自由自在なる宇宙人」という視野・視点。
Dec 5, 2017
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音楽・美術・芸術
69
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Sep 17, 2020
コロナの世界でクラシック音楽を聴く。- 「世界の色」がなくなる出来事のなかでぼくは音楽を聴く。
Sep 17, 2020
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Mar 7, 2020
美術館での「体験」を通じて。- 美術鑑賞における「身ぶるい」の感覚。
Mar 7, 2020
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Mar 6, 2020
スティーブン・フォスターという人物。- 『はじめてのアメリカ音楽史』を、音楽を聞きながら読む。
Mar 6, 2020
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Mar 5, 2020
民謡「Row, Row, Row Your Boat」のこと。- 19世記のアメリカの時空間へ。
Mar 5, 2020
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May 14, 2019
Lil Dickyの曲『Earth』。- 「We are the Earth」としての共演。
May 14, 2019
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May 11, 2019
Yoko Onoのアルバム『Warzone』。- なぜか心に響いてくるYoko Onoの声音。
May 11, 2019
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May 2, 2019
ポール・マッカートニーに生きつづける<ビートルズの精神>。- 『Get Enough』(2019年)の響きのなかに。
May 2, 2019
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Apr 15, 2019
人生は、40歳にはじまる。- ジョン・レノンの曲「Life Begins at 40」。
Apr 15, 2019
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Apr 14, 2019
「雨粒」がぼくのうえに落ちてくるとき。- B.J. Thomasが歌う「Raindrops Keep Falling on my Head(雨にぬれても)」。
Apr 14, 2019
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Mar 12, 2019
「Live at…」の、すてきな<変換>。- 音楽バンド「Endless Summer」の企て「Music, Travel, Love」。
Mar 12, 2019
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Mar 9, 2019
音楽の「楽しみ」そのもののほうへ。- 村上春樹が小澤征爾との対談で学んだこと。
Mar 9, 2019
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Feb 15, 2019
「On the Road Again」の<この道>のなかに。- Willie Nelson(ウィリー・ネルソン)は音楽を奏でつづける。
Feb 15, 2019
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Feb 13, 2019
中原中也の書く「宮沢賢治の世界」。- もし宮沢賢治が芸術論を書いたとしたら。
Feb 13, 2019
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Jan 26, 2019
村上陽子の写真。- 村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』所収の、なぜかひかれる写真たち。
Jan 26, 2019
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Jan 24, 2019
「Mind the step」の連鎖する階段をのぼりながら。- 香港「Tai Kwun(大館)」にて。
Jan 24, 2019
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Jan 23, 2019
なぜか「日本の風景」が心象風景にあらわれる久石譲の映画音楽。- <風景の地層>を、さらに降りてゆく。
Jan 23, 2019
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Jan 20, 2019
ひとびとを魅了してやまない肖像画「モナ・リザ(Mona Lisa)」。- 野口晴哉による「モナ・リザの微笑」論へ。
Jan 20, 2019
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Jan 13, 2019
「脳の働きをさまたげない音楽」のこと。- 音楽を聞き「ながら」の仕事。
Jan 13, 2019
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Jan 9, 2019
この時代に「ジグソーパズル」をやる楽しみ。- 楽しさと学びのプロセスとしてのジグソーパズル。
Jan 9, 2019
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Dec 24, 2018
自然のなかで得たインスピレーションに導かれるクリスマスソング。- Gwen Stefani のクリスマスアルバム『You Make It Feel Like Christmas』。
Dec 24, 2018
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Dec 23, 2018
名曲「What a Wonderful World(この素晴らしき世界)」の響きのほうへ。- ルイ・アームストロングの歌声と音色に照らされて。
Dec 23, 2018
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Dec 22, 2018
年を重ねることで得るもの。- ビリー・ホリデイの歌声に、村上春樹が<聴きとる>もの。
Dec 22, 2018
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Dec 21, 2018
「音楽ストリーミング」の楽しみかた。- 村上春樹・和田誠『ポートレイト・イン・ジャズ』を道案内としながら。
Dec 21, 2018
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Dec 20, 2018
「音楽ストリーミング」の時代のなかで。- 香港でその「移行期」を通過しながら。
Dec 20, 2018
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Dec 11, 2018
香港で、香港の風景の「ミニチュア作品」を見ながら。-「1980年代+クリスマス+香港」の世界へ。
Dec 11, 2018
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Dec 9, 2018
観客の女の子の「声」がつくったミュージカル。- 香港で鑑賞したミュージカル『Mamma Mia!』(マンマ・ミーア!)。
Dec 9, 2018
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Oct 21, 2018
映画『The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society』。- 物語と言葉で「つながる」世界。
Oct 21, 2018
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Oct 15, 2018
伝統芸能「能」で、眠くなってしまう「メカニズム」。- 安田登の深い「解釈」。
Oct 15, 2018
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Oct 14, 2018
香港で、テレサ・テンの曲「香港〜Hong Kong〜」「香港の夜」を聴く。- その「場」で聴く曲の響き。
Oct 14, 2018
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Oct 7, 2018
「古典」としてのビーチ・ボーイズ『Pet Sounds』。- 「古典解釈」としてのジム・フジーリ著『ペット・サウンズ』(村上春樹訳)。
Oct 7, 2018
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Sep 27, 2018
「カタツムリの世界」へと降り立ち、折り返すまなざし。- ヴャチェスラフ・ミシチェンコの写真世界。
Sep 27, 2018
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Sep 20, 2018
「敗者たち」のすがすがしさを観る。- TV番組『America's Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)』「Season 13」の閉幕において。
Sep 20, 2018
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Sep 15, 2018
民謡「Row, Row, Row Your Boat」の人生観・世界観。- シンプルかつ凝縮された歌詞。
Sep 15, 2018
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Sep 14, 2018
ジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)の曲「Making It Up」に見る<生き方>。- 「life is but a dream.」の生き方。
Sep 14, 2018
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Aug 11, 2018
ボブ・ディランの「捉えどころのなさ」を、引きつづき、かんがえる。- たとえば、1970年のボブ・ディランとロドリゲス。
Aug 11, 2018
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Aug 5, 2018
香港でふれる、ボブ・ディラン(Bob Dylan)の「世界」。- 「捉えどころのない」なかで浮かび上がる歌声。
Aug 5, 2018
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Aug 3, 2018
「夢を見ない」村上春樹と谷川俊太郎。- 現実生活と創作のパラレルな存在。
Aug 3, 2018
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Jul 28, 2018
「月」に呼応する音色。- 「Sleeping At Last」(Ryan O'Neal)の繊細な音楽。
Jul 28, 2018
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Jun 18, 2018
ニュージーランドで、ぼくのなかで響きわたっていた名曲「Let It Be」(ビートルズ)。- 「なるがままに、なる」。
Jun 18, 2018
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Jun 17, 2018
ニュージーランドで、ぼくと生をともにした「ギター」。- マーチン社のギター「Backpacker」(バックパッカー)。
Jun 17, 2018
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Jun 16, 2018
ニュージーランドで、オークランドの「路上」に歌声を放ったこと。- ギターと歌と、Queen Streetの風景。
Jun 16, 2018
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Jun 15, 2018
生きることの「特別な響き方」。- じぶんの<響き>を奏でる、ということ。
Jun 15, 2018
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Mar 30, 2018
「Oldies(オールディーズ)」の音楽が交響した時代と現代。- 「Oldies」をとりまく現象を見る。
Mar 30, 2018
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Mar 25, 2018
エルヴィス・プレスリーの名曲「Can't Help Falling in Love」。- 「名曲」のなかの<名曲>というもの。
Mar 25, 2018
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Mar 4, 2018
香港で、「海景」をきりとってみる。- 写真家・杉本博司の「海景」の想像力と視力にあこがれながら。
Mar 4, 2018
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Mar 3, 2018
「五感の序列性」と、生きること。- 仏教の五根、ブリューゲルの5枚連作「五感」。
Mar 3, 2018
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Mar 2, 2018
「silence(沈黙・静寂)」のこと。- フレッド・ロジャース、ジョン・ケージ、見田宗介。
Mar 2, 2018
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Feb 1, 2018
「自分のストーリーだからこそ諦めたくない…」(Kiroro『未来へ』)。- じぶん、ストーリー、そして未来。
Feb 1, 2018
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Jan 5, 2018
香港で、波が打ち寄せる「音」で、耳がひらかれる。- 波音が送ってくれた<小さなアラート>。
Jan 5, 2018
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Dec 24, 2017
東ティモールでむかえた「クリスマス」(2006年)の記憶から。- 「War is over, if you want it...」(ジョン・レノン)
Dec 24, 2017
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Dec 23, 2017
名曲「Happy Xmas(War is Over)」(ジョン・レノン)。- <共同幻想>の書き換えに向けられた歌。
Dec 23, 2017
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Dec 17, 2017
ニュージーランドの美しい歌がしみこむ夜。- 「Pokarekare Ana」の曲に魅せられて。
Dec 17, 2017
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Dec 10, 2017
名曲「Imagine(イマジン)」(ジョン・レノン)の方法論。- 現実の<消去>という仕方で描かれる世界。
Dec 10, 2017
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Dec 9, 2017
ジョン・レノンの名曲「Imagine(イマジン)」の描いた世界。- この名曲に一歩ふみこんで、かんがえてみる。
Dec 9, 2017
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Dec 8, 2017
ジョン・レノンを思う日。- 「全世界の異質なもの多様なものたちの生々として共存する世界」(見田宗介)への途上に鳴りひびく歌。
Dec 8, 2017
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Nov 25, 2017
音楽を奏でる家「Goose house」という<場のコミューン>。- 「オンガク」へと解凍される音楽。
Nov 25, 2017
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Nov 19, 2017
秋から冬にかけての「真夏の果実」。- ニュージーランドで聴くサザンオールスターズの記憶。
Nov 19, 2017
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Nov 17, 2017
「丘」に現れる喪失と再起の<境界>。- 村瀬学『なぜ「丘」をうたう歌謡曲がたくさんつくられてきたのか』
Nov 17, 2017
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Nov 16, 2017
音楽を演奏するように、語り、仕事をし、文章を書き、生きる。- <音楽の地層>による祝福。
Nov 16, 2017
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Oct 8, 2017
歌手Angelique Kidjoから伝わってくるアフリカの大地に根ざす「まっすぐな」歌声。- <志の力>に体験として触れること。
Oct 8, 2017
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Aug 26, 2017
五輪真弓『心の友』に交響する東ティモールの大地と人びと。- シンプルで素朴な世界にひびく音楽。
Aug 26, 2017
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Aug 6, 2017
「音楽」と共に世界を生きてゆくこと。- 時間と空間を超えてゆく音色と躍動。
Aug 6, 2017
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Jul 9, 2017
浦久俊彦著『138億年の音楽史』。- 「音楽とは何か」という問いを奏でる。
Jul 9, 2017
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Jul 5, 2017
「Lose myself」に「肯定性の道しるべ」をみる。- レディオヘッド、チクセントミハイ、真木悠介、宮沢賢治。
Jul 5, 2017
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May 20, 2017
村上春樹に教わる「クラシック音楽を聴く喜び」。- ピアニストLeif Ove Andsnesの音楽を体験として。
May 20, 2017
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May 13, 2017
ぼくにとっての「香港と村上春樹とブライアン・ウィルソン(ビーチボーイズ)」。- 名曲「God Only Knows」に彩られて。
May 13, 2017
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Apr 20, 2017
あらゆる「技術」に共通するものを追って。- 野口晴哉の整体とカザルスの音楽。
Apr 20, 2017
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Feb 26, 2017
「ささやかなしあわせ」- 東ティモールできく坂本九
Feb 26, 2017
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Jan 26, 2017
紛争とクラシック音楽
Jan 26, 2017
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香港
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Jun 24, 2019
集中して通っているうちに。- 香港で、レストランに「通う」。
Jun 24, 2019
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Jun 21, 2019
香港で、「Buy One, Get One Free」(=BOGOF)の威力のまえで。- ピザも、「BOGOF」。
Jun 21, 2019
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Jun 20, 2019
「靴」に新たな命を吹きこむ。- 靴磨き職人に導かれながら。
Jun 20, 2019
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Jun 13, 2019
少しの、「感覚」のメモ。- 「揺れる」香港で生活しながら。
Jun 13, 2019
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Jun 10, 2019
「食器トレーの返却」がきざまれた心身。- 日本と海外の「あいだ」で。
Jun 10, 2019
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Jun 4, 2019
「新しさ」ということ。- 香港の「新しい」店舗に日々出会いながら。
Jun 4, 2019
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Jun 2, 2019
レストランのメニューの「英語訳」。- 香港で出会う「可笑しさ」。
Jun 2, 2019
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May 20, 2019
香港で、急に「暑さ」がやってきて。- 「トランジション(移行期)」には心身を落ち着かせること。
May 20, 2019
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May 18, 2019
香港の<音の風景>。- 日常における、香港の音たち。
May 18, 2019
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May 17, 2019
かつて「使われなかった紙幣と硬貨」を使う。- 時空を超える香港の紙幣と硬貨。
May 17, 2019
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May 16, 2019
香港のスーパーマーケットで「セルフチェックアウト」を活用しながら。- 「気楽さ」のなかに垣間見える世界。
May 16, 2019
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Apr 27, 2019
香港の天気予報・警報「通知」が届けられるなかで。- 便利さと喪われた感覚のはざま。
Apr 27, 2019
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Apr 13, 2019
4月の、雨上がりの「香港公園」を歩く。- 香港生活に埋めこまれている香港公園。
Apr 13, 2019
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Apr 12, 2019
10年ぶりの「味の記憶」。- 香港の「家庭料理の味」が身体にしみる。
Apr 12, 2019
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Apr 5, 2019
夏の足音が聞こえる、香港の「清明節」に。- 「生命」のリレーのなかに存在すること。
Apr 5, 2019
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Mar 29, 2019
「根をもつこと」の欲求と安心感。- 香港で「Apple Store」を利用しながら感じること。
Mar 29, 2019
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Mar 6, 2019
1995年、香港で撮影した写真を見て。- あのときの心象風景を感覚しながら。
Mar 6, 2019
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Mar 4, 2019
続、やはり「速さ」の香港。- 香港に12年住んできたからこそ感じるそのすごさ。
Mar 4, 2019
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Mar 3, 2019
やはり、「速さ」の香港。- レストランで、あれよあれよの「速さ」にふれて。
Mar 3, 2019
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Mar 1, 2019
香港で「食事」が運ばれるのを待っていたら。- 「しきり越し」のトレイと笑顔。
Mar 1, 2019
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Feb 27, 2019
香港の「トイレ事情」に、変遷を見る。- 変わりつづける香港。
Feb 27, 2019
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Feb 26, 2019
香港で、「感冒茶」を飲んで、体をやすめる。- その土地の「対処法」を活用すること。
Feb 26, 2019
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Feb 17, 2019
「香港マラソン」の日に。- 香港で、「スポーツ系イベント」に参加すること。
Feb 17, 2019
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Feb 11, 2019
香港の、「レモンいっぱいのレモンティー」。- レモンは「いっぱい」でもいいんだ、という認識への再設定。
Feb 11, 2019
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Feb 8, 2019
「香港の音」のこと。-「静けさ」と「にぎやかさ」と。
Feb 8, 2019
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Jan 31, 2019
香港の「西多士」(フレンチトースト)。- 「西多士」に教えられて。
Jan 31, 2019
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Jan 25, 2019
「猫」のいる、香港の風景。- 「猫があまり見られない」環境のなかで、猫と出会う。
Jan 25, 2019
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Jan 24, 2019
「Mind the step」の連鎖する階段をのぼりながら。- 香港「Tai Kwun(大館)」にて。
Jan 24, 2019
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Dec 31, 2018
香港で、「魚蛋河紛」の麵を食べて。- 2018年の終わりに。
Dec 31, 2018
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Dec 30, 2018
香港の「空」を見ながら。- 香港の、陽光としずかな雲の織りなす風景。
Dec 30, 2018
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Dec 29, 2018
香港で、日本産の「さつまいも」を選びながら。- 「さつまいも」への視点。
Dec 29, 2018
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Dec 28, 2018
香港で、「納豆」を食べながら。- 香港で日常化する「納豆」。
Dec 28, 2018
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Dec 20, 2018
「音楽ストリーミング」の時代のなかで。- 香港でその「移行期」を通過しながら。
Dec 20, 2018
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Dec 19, 2018
香港の「エスカレーター」の利用のこと。- 日本と香港の「片側空けのマナー」から。
Dec 19, 2018
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Dec 14, 2018
海外をつなぐ「ビデオ通話」のこと。- 手紙とポストカードのノルタルジアとともに。
Dec 14, 2018
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Dec 12, 2018
香港で、「香港のもの」と「香港ではないもの」を求めて。- 「ここというところへ」と「ここではないどこかへ」。
Dec 12, 2018
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Dec 11, 2018
香港で、香港の風景の「ミニチュア作品」を見ながら。-「1980年代+クリスマス+香港」の世界へ。
Dec 11, 2018
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Dec 9, 2018
観客の女の子の「声」がつくったミュージカル。- 香港で鑑賞したミュージカル『Mamma Mia!』(マンマ・ミーア!)。
Dec 9, 2018
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Dec 5, 2018
香港で、ふたたび「人口」に焦点をあてる。- 『2017年香港家庭計画知識、態度及び実行調査』結果を見ながら。
Dec 5, 2018
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Nov 22, 2018
香港の、ふつうの「電車の風景」のなかで。- 「何時何分」と「次の電車」とのあいだ。
Nov 22, 2018
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Nov 18, 2018
香港のレストランで、「周囲」がどうしても気になってしまうこと。
Nov 18, 2018
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Nov 13, 2018
香港で、「(家で)冷房を使用しない生活」をしながら。- なるべく自然な風に身体をひたして。
Nov 13, 2018
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Nov 10, 2018
香港と日本の「距離」について。- 普段の日常における「日本の事物」の<溶けこみ具合>から。
Nov 10, 2018
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Nov 8, 2018
香港で、お粥を買いにでかけて遭遇する「小さなドラマ」の連続。- 出来事は向こうからやってくる(?)。
Nov 8, 2018
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Nov 6, 2018
香港のスターフェリーに乗る「わずか何分」の世界。- 「素晴らしいクルージングのように思えた」(沢木耕太郎)。
Nov 6, 2018
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Nov 3, 2018
沢木耕太郎『深夜特急』の旅のはじまりとしての「香港」。- 沢木耕太郎にとっての<香港>。
Nov 3, 2018
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Oct 14, 2018
香港で、テレサ・テンの曲「香港〜Hong Kong〜」「香港の夜」を聴く。- その「場」で聴く曲の響き。
Oct 14, 2018
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Sep 29, 2018
香港で、ソフトドリンクの「氷」の考察。- 「氷なし」への対応の異なりから。
Sep 29, 2018
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Sep 25, 2018
香港で、「月餅 moon cake」を食べながら。- この機会に「月餅」をいまいちど考える。
Sep 25, 2018
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Sep 24, 2018
香港で、(12回目の)「中秋節」を迎える。- 子供たちの声と笑顔が台風のあとの夜を照らす。
Sep 24, 2018
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Sep 19, 2018
香港で、台風のあとに「自然」のことをすこし書く。- 「人間と自然」の「と」について。
Sep 19, 2018
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Sep 18, 2018
香港で、他の場所から「気にかけてくれる」声に感謝し、応答しながら。- <つながり>の関係性。
Sep 18, 2018
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Sep 17, 2018
香港で、大型の「台風」の過ぎ去ったあとに。- 木々の倒れる小さな森に、鳥たちが戻ってくる。
Sep 17, 2018
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Sep 16, 2018
香港で、大型の「台風」を経験しながら。- 「台風」という言葉の檻から出ること。
Sep 16, 2018
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Sep 8, 2018
香港で、「日本のことを気にかけてくれる」声に、世界の<つながりの地層>のひとつを視る。
Sep 8, 2018
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Aug 31, 2018
香港で、本と知の「力学の地図」をかんがえる。- 香港の書店の店頭の風景のなかで。
Aug 31, 2018
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Aug 26, 2018
香港で、「ラーメン」の画期的時代を思い起こす。- ポテトチップス「赤丸新味薯片」を見つけて。
Aug 26, 2018
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Aug 25, 2018
香港で、「空気のよごれ」の中でかんがえながら。- そこに未来の「可能性」を見つめる。
Aug 25, 2018
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Aug 24, 2018
香港で、子供たちに向けられた「早く」の言葉を耳にしながら。- 「早く、早く」の生活速度にかんする真木悠介の考察。
Aug 24, 2018
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Aug 23, 2018
香港で、「突然の雨」をやりすごしながら。- 降りそそぐ雨のもとで思うこと。
Aug 23, 2018
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Aug 19, 2018
香港で、「lah」が親密な空気をつくる。。- レストラン「Noodle Lah」を訪れて。
Aug 19, 2018
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Aug 18, 2018
香港で、「デング熱」に、注意を向ける。- 香港でのデング熱感染状況を受けて。
Aug 18, 2018
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Aug 12, 2018
香港で、路上などで、よく道を尋ねられて。- 「道を尋ねられる」ことについて、少しかんがえてみる。
Aug 12, 2018
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Aug 10, 2018
香港で、手持ちの「硬貨」を極力減らす。- 人間の歴史における「貨幣」の転換点において。
Aug 10, 2018
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Aug 9, 2018
香港で、人類の「歴史の曲がり角」をかんがえる。- 香港歴史博物館の特別展示「An Age of Luxury」。
Aug 9, 2018
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Aug 8, 2018
香港で、「香港の歴史」を、一気にくぐりぬける。- 香港歴史博物館の「香港故事」。
Aug 8, 2018
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Aug 7, 2018
香港で、「香港製造」を楽しむ。- その土地のものを、その土地で楽しむ。
Aug 7, 2018
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Aug 5, 2018
香港でふれる、ボブ・ディラン(Bob Dylan)の「世界」。- 「捉えどころのない」なかで浮かび上がる歌声。
Aug 5, 2018
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Aug 4, 2018
香港で、香港の「広さ」をかんがえる。- 香港は「広い」、香港は「小さい」。
Aug 4, 2018
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Jul 30, 2018
香港で、改装された飲食店に立ち入って、感じたこと、かんがえたこと。- 「環境」と「人」と。
Jul 30, 2018
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Jul 19, 2018
香港で、「Hong Kongに行きたい」と書きつけたときのことを振り返る。- ニュージーランドに住みながら書きつけたこと。
Jul 19, 2018
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Jul 18, 2018
香港で、「よく使われる英語表現」にみる<香港>。- 言葉に表出する、社会と生活の諸相。
Jul 18, 2018
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Jul 15, 2018
「麺をすする音」のちょっとした文化考。- 世界で暮らしてゆくときには。
Jul 15, 2018
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Jul 14, 2018
香港で、「虹」の風景に出逢って。- 最近、<虹>をご覧になりましたか?
Jul 14, 2018
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Jul 7, 2018
香港で、小売店の「動き」にびっくりし、また納得して。- こうして香港は動きつづける。
Jul 7, 2018
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Jun 11, 2018
香港で、香港MTRの鉄道路線「South Island Line(南港島綫)」に乗る。- 「体験」としての、生きる。
Jun 11, 2018
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Jun 5, 2018
「文化的無臭性」(四方田犬彦)という視点。- 香港における「日本の小説やテレビ」を通してかんがえる。
Jun 5, 2018
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Jun 4, 2018
香港で、じぶんのなかに「漠然と抱く香港の映像」をイメージする。- 四方田犬彦の「三つの映像」に触発されながら。
Jun 4, 2018
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May 31, 2018
香港で、「キャプテン翼」に出会い、諸々のことをかんがえる。- 子供の頃の「あこがれ」を見つめる。
May 31, 2018
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May 19, 2018
香港で、「啓徳空港」の跡地(クルーズ・ターミナル)に「歴史」を見る。- 想像力が飛び立っていくところ。
May 19, 2018
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Apr 24, 2018
香港で、旅人たちの「感動」を通じて<新鮮な風景>を見る。- 「ほぼ日」の食いしん坊トリオ「カロリーメイツ」の「香港の旅」。
Apr 24, 2018
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Apr 5, 2018
香港で、「清明節」に思い、感謝する。- 香港の清く、よく晴れた日に。
Apr 5, 2018
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Apr 4, 2018
香港で、鳥たちと共に、生きる。- ぼくの住まいに、鳥が訪れた日。
Apr 4, 2018
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Mar 29, 2018
香港で、ポピュラーな「日本食」をかんがえながら。- 「日本食」(例えば、とんかつ)の歴史を学ぶ。
Mar 29, 2018
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Mar 21, 2018
「なんでもある」香港で、じぶんの体験の「なんでも」を整理する。- 「オンラインガイドブック」(香港政府観光局)。
Mar 21, 2018
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Mar 4, 2018
香港で、「海景」をきりとってみる。- 写真家・杉本博司の「海景」の想像力と視力にあこがれながら。
Mar 4, 2018
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Feb 20, 2018
香港で、「箸の置き方」をかんがえる。- 「縦向きに置かれる箸」に文化と歴史を見る。
Feb 20, 2018
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Feb 2, 2018
とにかく、やってみること。- Kindle電子書籍『香港でよりよく生きていくための52のこと』(中島純)を発行して。
Feb 2, 2018
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Jan 31, 2018
Kindle電子書籍『香港でよりよく生きていくための52のこと』(中島純)。- 香港で、彩り豊かな「物語」を生きる。
Jan 31, 2018
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Jan 5, 2018
香港で、波が打ち寄せる「音」で、耳がひらかれる。- 波音が送ってくれた<小さなアラート>。
Jan 5, 2018
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Jan 1, 2018
香港で、新年(1月1日)を迎える。- 「生ききる」ことへ照準をあわせながら。
Jan 1, 2018
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Dec 26, 2017
香港で、クリスマス後の「適度なにぎわい」のなかへ。- 年末の香港の街を歩く。
Dec 26, 2017
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Dec 25, 2017
香港で、クリスマスをむかえて。- 多様性に彩られる「香港のクリスマス」。
Dec 25, 2017
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Dec 22, 2017
香港で、冬至節(Chinese Winter Solstice Festival)をむかえて。- 「湯圓」を食べながら。
Dec 22, 2017
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Dec 16, 2017
香港で、「寒冷天気警報(Cold Weather Warning)」が発出される「寒さ」をむかえて。
Dec 16, 2017
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Dec 7, 2017
「暖かい気候のクリスマス」のこと。- ぼくのなかに定着した「暖かい/寒いクリスマス」。
Dec 7, 2017
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Nov 18, 2017
香港で、「吉野家」をつうじて<香港>をかんがえる。- ビジネス、メニュー、それから「紅ショウガと生卵」のゆくえ。
Nov 18, 2017
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Nov 8, 2017
香港で、「THERE is NO PAUSE in LIFE」の言葉に、つい引きつけられて。- ショッピングモールを歩きながら。
Nov 8, 2017
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Nov 3, 2017
香港で、レストランの予約対応における「差」に学ぶ。- 会話の「もう一歩」。
Nov 3, 2017
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Oct 6, 2017
香港で、東ティモールのコーヒーを見つけて。- 東ティモールコーヒーの香りと味の記憶と点火された思考。
Oct 6, 2017